検索クエリとは?

「検索クエリ」とは、Yahoo!やGoogle検索において、ユーザーが実際に使用した単語や単語の組み合わせ、文章のことを意味します。つまり、検索エンジンから情報を引き出すためにユーザーが検索窓に入力した文字列のことです。

リスティング広告では、検索クエリからユーザーニーズを推測してキーワードを設定することが効果的です。

「検索クエリ」と「キーワード」の違いは?

前述した通り、検索クエリはユーザーが実際に検索した単語や単語の組み合わせのことを言います。一方、キーワードはマーケティング担当者や広告運用担当者が顧客をターゲティングするために登録する単語や単語の組み合わせのことを意味します。

検索クエリには、誤字脱字や表記のゆれなども含まれますが、キーワードはそれだけで意味が通るのが特徴です。結果的に検索クエリとキーワードが一致することがあるものの、使う目的が異なるというのが違いと言えるでしょう。

検索クエリの主な種類は?

 

インフォメ―ショナルクエリ

インフォメ―ショナルクエリは、情報収集を目的とした検索クエリです。ユーザーの検索で一番頻度が高い種類で、ユーザーが1つまたは複数のサイトから、何らかの情報を得たいときに入力するものです。

 

ナビゲーショナルクエリ

ナビゲーショナルクエリは、特定のサイトにアクセスしたいという検索意図を持ったユーザーが使う検索クエリです。企業や商品、サービスの認知度が高いほどこのナビゲーショナルクエリはよく検索されるようになります。

 

トランザクションクエリ

トランザクションクエリは、商品購入や問い合わせ、資料請求など、何かしらの具体的な行動を起こしたいという意図のある検索クエリです。商品やサービス名にアクションを示す単語が組み合わされる傾向があります。

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  • 人材育成領域

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    上位表示キーワード例
    「人材育成(検索Vol.8,100)」
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    2.1倍
    (52,945セッション→110,164セッション)
    反響
    1.3倍(412→536件)
    上位表示キーワード例
    「婚活(検索Vol.40,500)」
  • 日常用品領域

    日常用品領域

    サイト流入
    3.3倍
    (31,874セッション→105,514セッション)
    反響
    3.4倍(84→293件)
    上位表示キーワード例
    「お水(検索Vol.4,400)」

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この記事の監修者

株式会社ブランディングワークス編集部

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