商品やサービスの新規顧客を獲得するために必要とされているのがマーケティングです。多くの企業が販路拡大のためにさまざまなマーケティング戦略を実施する中、マーケティングに関連する資格取得を検討している人もいるでしょう。
マーケティングにおいて資格は必ずしも必要なものではありません。しかし特定の人にとっては、職務遂行上、大きなメリットとなる可能性があります。
本記事ではマーケティングに関連する資格を取得するメリットとデメリット、取るべき人の特徴やおすすめのマーケティング資格について解説します。
この記事の目次
結論から言えば、マーケティング施策を実施する上でマーケティング関連の資格は必ずしも必要ではありません。しかし、人によってはマーケティング資格が必要とされる場合もあります。どのような人にマーケティング資格が必要とされるのか、その特徴について解説します。
マーケティングの資格が必要とされる人は、次のような特徴を持っている人物です。
本を開いてみれば分かりますが、マーケティングには多くの専門用語が用いられており、未経験のままでマーケターになろうというのは多少無理があるでしょう。転職や部署異動でマーケティングの知識が必要であるにも関わらず、基本的な知識がないという人には、マーケティング関連の資格取得は非常におすすめです。
またすでにマーケティング職についている人でも、スキルアップや転職によるキャリアアップを考えている場合は有効です。内容は難しくなっていきますが、より難しいマーケティング領域にもチャレンジできるようになるため、取得しておくことをおすすめします。
一方でマーケティングを扱っていない人や、ある程度の実績を重ねている人にとって、マーケティング関連の資格は必ずしも必要とはならないでしょう。どの領域でどの程度の経験を積んでいるかにもよりますが、人によっては進んで資格を取得する必要がない場合もあります。
気になる場合は、一度マーケティング関連の資格の本を手に取ってみるか、インターネット上で公開されている過去問題などを参考にして判断してみてください。
マーケティング関連の資格は必須ではないものの、資格を取得することそのものにデメリットがあるわけではありません。資格を取得するメリットは、主に次の3つです。
それぞれの詳細を見ていきましょう。
「資格が必要な人」でも触れましたが、マーケティング関連の資格を持っていると、キャリアアップを始めとした転職に有利になります。マーケティングは専門用語が多く出てくる難しい分野な一方、自社の販売戦略の構築に必要な要素と言われています。
マーケティング関連の資格を有していると、それらの知識を持っていると判断され、転職で有利に働くことがあるでしょう。資格だけではなく実務経験を積んでいると、さらにその可能性は高くなります。
参考:DAINOTE(Webマーケティングに強い転職エージェントおすすめ17選)
マーケティングに必要な知識を、資格取得の勉強と同時に得られるのもメリットです。仮に資格自体が不合格であったとしても、勉強したことは無駄にはならないため、普段のマーケティング業務に活かすことができるかもしれません。
マーケティング関連の資格は後ほど紹介しますが、非常に数が多く、需要の拡大から受験者数も増加している状況です。合格できればもちろんいいのですが、仮に不合格であったとしても勉強によってマーケティングに必要な知識を学んだという事実に変わりはありません。
転職に繋げなかったとしても、マーケティング関連の資格を有していることで社内の評価が高くなる可能性があります。先述した通り専門用語が多く、日々勉強を続けなければならないマーケティングの知識を持っているというアドバンテージは、多くの企業で高く評価されるポイントです。
企業によっては資格に応じた手当がつく場合もあり、取得して無駄とは言い切れません。社内規定によるため確認は必要ですが、少なくともマーケティング部門やその関連の部署からは高く評価されることでしょう。
マーケティング関連の資格には、取得するメリットもあればデメリットもあります。主なものは以下の2点です。
マーケティング関連の資格にかかわらず、全ての資格取得に対して同じことが言えます。しかし、完全にデメリットしかないわけではないという点は、よく覚えておく必要があるでしょう。詳しく解説します。
マーケティング関連の資格を取得するためには、試験に合格するためのテキスト購入や講座受講などで費用がかかる可能性があります。自力で勉強して身につけることもできますが、中には誰かに教えてもらった方が早く覚えられると感じる人もいるでしょう。
また、勉強にもある程度の時間の確保が必要です。資格を取得するために仕事終わりなどで時間を作って勉強しなければならず、忙しい人にはあまり向いていません。ある程度の時間とお金が出せる状況で、マーケティングを勉強しようというのであれば大きなデメリットにはならないでしょう。
マーケティングそのものは、業種業態を問わず多くの領域で必要とされています。しかし、全ての企業でマーケティング関連の資格を有している人材を欲しているかと言われればそうではありません。就職や転職で有利になる可能性はあるものの、100%いい方向で進むというわけではない点に注意してください。
マーケティング関連の資格は非常に数が多く、どれを受験するか悩んでいる人もいるでしょう。本記事では、特におすすめのマーケティング資格を16個チョイスしました。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
マーケティング・ビジネス実務検定 | https://www.marke.jp/ |
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初心者~中級者向け | A級:12,760円
B級:7,480円 C級:6,270円 A・B級併願:20,420円 B・C級併願:13,750円 |
ネットマーケティング検定 | https://www.sikaku.gr.jp/nm/ |
|
初心者~中級者 | 6,000円 |
Webアナリスト検定 | https://www.jwa-org.jp/webanalyst/ |
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初心者~中級者 | 主催者によって異なる |
Google Analytics individual Qualification | https://skillshop.exceedlms.com/student/catalog/list?category_ids=6440-google-4 |
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初心者~中級者 | 無料 |
ウェブ解析士 | https://www.waca.associates/jp/ |
|
中級者~上級者 | 17,600円 |
データ解説士 | https://www.jitsumu.or.jp/courselist/analyze |
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詳細なデータなし | 受講料:49,500円
入学金:5,000円 |
ネットショップ検定 | https://acir.jp/ |
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初心者~中級者 | レベル1:7,000円
レベル2:7,500円 |
Google広告認定資格 | https://support.google.com/google-ads/answer/9702955?hl=ja |
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初心者~上級者 | 無料 |
Webライティング能力検定 | https://wwkentei.com/ |
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初心者~上級者 | 試験のみ:13,500円
講座付き:19,800円 |
SEO検定 | https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/ |
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初心者~上級者 | 1級:8,800円
2級:6,600円 3級・4級:5,500円 |
SEOマーケティングアドバイザー | https://jsada.org/index.php/seo_marketing_adviser/ |
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初心者~中級者 | 試験のみ:11,000円
テキスト+試験:49,500円 |
ビジネス著作権検定 | https://www.sikaku.gr.jp/bc/ |
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初心者~上級者 | 上級:8,000円
初級:5,100円 |
IMA検定 | https://ima-kentei.jp/ |
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上級者 | Standard・Professional:19,800円 |
統計検定 | https://www.toukei-kentei.jp/ |
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中級者~上級者 | 1級統計数理:6,000円
1級統計応用:6,000円 準1級(一般):8,000円 準1級(学生):6,000円 2級(一般):7,000円 2級(学生):5,000円 3級(一般):6,000円 3級(学生):4,000円 4級(一般)5,000円 4級(学生):3,500円 |
中小企業診断士 | https://www.j-smeca.jp/index.html |
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中級者~上級者 | 一次試験:14,500円
二次試験:17,800円 |
MBA(経営学修士) | – |
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上級者 | 100~350万円
※学費 |
※表内の価格はすべて税込
中には資格でないものも含まれていますが、マーケティングに関する専門知識を習得しているという意味で含んでいます。それぞれの詳細を解説します。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
マーケティング・ビジネス実務検定 | https://www.marke.jp/ |
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初心者~中級者向け | A級:12,760円
B級:7,480円 C級:6,270円 A・B級併願:20,420円 B・C級併願:13,750円 |
マーケティング・ビジネス実務検定は、マーケティングの実務を行う上で必要な知識を総合的に判定するために2005年に設けられた認定試験です。特定の業種業界にとらわれないマーケティング知識を問う問題を出題しており、多くの受験者がいるのが特徴です。
主に初心者から中級者に受験されているもので、レベルも3段階に分けられています。受験はひとつずつ受けることもできますが、異なる級を同時に受験することもできます。その場合は受験料が高くなるため注意が必要です。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
ネットマーケティング検定 | https://www.sikaku.gr.jp/nm/ |
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初心者~中級者 | 6,000円 |
ネットマーケティング検定は、インターネット広告の需要拡大とともに、その重要性を理解した人物を認定するために設けられた資格です。マーケティングの基礎知識から、SEO・SEMの施策、会員向けサイトの構築までさまざまな知識が求められます。
ネットマーケティング検定には1級や2級などの階級分けがありません。試験は全40問ですが、全て4択問題です。リモートWeb受験と筆記試験の2種類から選択できるため、自分の都合にあった受験方法を選択しましょう。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
Webアナリスト検定 | https://www.jwa-org.jp/webanalyst/ |
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初心者~中級者 | 主催者によって異なる |
Webアナリスト検定は、Googleアナリティクスを体系的に学んだり、そのデータを分析したりするスキルや知識量を計測する検定です。試験の前には1日5時間で構成された講座が用意されており、この講座の集大成として検定資格が与えられる形になっています。
他の検定とは異なり主催者によって受講代金に若干の差があります。公式ホームページで試験日や主催している企業名が掲載されているため、受験を検討している方は事前に確認しておくようにしましょう。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
Google Analytics individual Qualification | https://skillshop.exceedlms.com/student/catalog/list?category_ids=6440-google-4 |
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初心者~中級者 | 無料 |
Google Analytics Individual Qualification(GAIQ)は、Googleアナリティクスについて学べるスキルショップです。受講料は無料で誰でも資格を得ることができますが、Googleアナリティクス自体が2023年7月1日でサービスを終了してしまうため、現在はGA4に関する同じようなコンテンツが配信されています。
講座全体の時間は約10時間にまとまっており、全てWeb上で完結しています。頑張れば数日で終了できる手軽な検定であるため、GA4への切り替えと合わせて学んでおくといいかもしれません。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
ウェブ解析士 | https://www.waca.associates/jp/ |
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中級者~上級者 | 試験のみ28,600円
講座+試験17,600円 |
ウェブ解析士とは、アクセス解析に必要な基本知識や計画の立案を体系的に学び、そのスキルを測る検定です。主にアクセス解析ツールから読み取れる数値から、マーケティング解析や事業戦略を考える内容になっています。
基本的には受講前に公式テキストを購入する必要があり、その費用が4,400円です。テキストを読むだけである程度の問題を解くことはできますが、出題数が50問とやや多いため、自信がない人は講座の受講もおすすめします。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
データ解説士 | https://www.jitsumu.or.jp/courselist/analyze |
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詳細なデータなし | 受講料:49,500円
入学金:5,000円 |
データ解析士とは、あらゆるデータを解析する基礎と基本を学び、より高度な解析方法と原理を身につけた人に与えられる資格です。正式名称は多変量解析実務講座といい、この領域では唯一文部科学省が認定した講座でもあります。
難易度に関する詳細なデータはありませんが、求められる領域が広いため比較的依頼度は高いと考えられるでしょう。受講料の49,500円は分割での支払いが可能なため、新卒の学生でも大きな負担なく受けることができるようになっています。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
ネットショップ検定 | https://acir.jp/ |
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初心者~中級者 | レベル1:7,000円
レベル2:7,500円 |
ネットショップ検定とは、その名の通りEコマース業界で求められる実務能力を持っている事実を証明する資格のことです。レベルが2つに分けられており、これから新しくネットショップに関する知識を身につけたい人とスキルアップを図りたい人でそれぞれ受験するレベルが異なります。
全体の70%以上の正答率が必要で、70問中49問正解しなければなりません。また、大問ごとに50%の正答率も必要となるため、全ての領域をまんべんなく押さえておく必要があります。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
Google広告認定資格 | https://support.google.com/google-ads/answer/9702955?hl=ja |
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初心者~上級者 | 無料 |
Google広告認定資格は、Googleが提供する資格です。Google広告認定資格でひとつの資格ではなく、細分化された11個の資格の総称です。検索広告や動画、広告アプリなど幅広い内容に分かれています。
受講自体は無料で、自分のペースで進めることができます。この認定資格があれば、Google公認のオンライン広告エキスパートであることが証明できるため、非常に人気の高い資格です。ただし内容が難しいため、初心者が学ぶにはややハードルが高いかもしれません。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
Webライティング能力検定 | https://wwkentei.com/ |
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初心者~上級者 | 試験のみ:13,500円
講座付き:19,800円 |
Webライティング能力検定とは、Web上のライティングをベースに、各種文章を作成する能力を有している事実を証明する資格です。基本となる国語からスタートし、最終的には法律や倫理などの専門文書の作成まで学ぶという特徴があります。
1級~3級までの階級で分けられていますが、試験内容は全級共通です。最終的に獲得した点数に応じて与えられる階級が異なっているため、1回で1級を取得できる可能性もあります。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
SEO検定 | https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/ |
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初心者~上級者 | 1級:8,800円
2級:6,600円 3級・4級:5,500円 |
SEO検定は、最新のSEO技術を学び、そのスキルを保有している事実を認定する検定です。一般社団法人全日本SEO協会が主催しており、初心者から上級者まで幅広い層が受験できるという特徴があります。
4級~1級に分かれており、難易度もそれぞれ異なります。プロとして活躍するには2級、もしくは1級が必要とされることが多く、マーケティングスキルを身につけるのであればぜひ目指したい領域です。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
SEOマーケティングアドバイザー | https://jsada.org/index.php/seo_marketing_adviser/ |
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初心者~中級者 | 試験のみ:11,000円
テキスト+試験:49,500円 |
SEOマーケティングアドバイザーは、SEO検定よりもより優しい内容で構成されたSEOに関する資格です。専用テキストを用いて試験対策を行い、最終的に試験に望むスタイルです。
消して難しい資格ではなく、初心者でも抵抗なく受験できるでしょう。一方で中級者以上になると物足りなさを感じる可能性もあり、どちらかといえばWebマーケティング未経験者向けの資格と言えます。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
ビジネス著作権検定 | https://www.sikaku.gr.jp/bc/ |
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初心者~上級者 | 上級:8,000円
初級:5,100円 |
ビジネス著作権検定とは、その名の通り著作権の知識と活用の能力を身につけて、その資格を有していることを証明する資格です。Webマーケティングだけではなく、社内の情報モラルやコンプライアンスとしても活躍する資格で、マーケティングを志す人以外にもおすすめできる資格です。
一見すると難しそうな検定ですが、あらゆるコンテンツや商品が溢れかえってる現代において、著作権に関する専門知識を有しているのは色々な場面で有利に働くでしょう。コンテンツホルダーや知的財産担当の人材も受験してみる価値はあります。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
IMA検定 | https://ima-kentei.jp/ |
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上級者 | Standard・Professional:19,800円 |
IMA検定は、サイト分析やリスティングに関するスキルを身につけた事実を証明する資格です。内容は非常に難しく、中級者以上のスキルと経験は最低限求められるでしょう。
他の検定と異なり、暗記だけではなく実務で培った知識やスキルが求められるという特色があります。暗記だけではなく実戦で活用できることに重点を置いているため、人によってはかなりの難しさを感じるかもしれません。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
統計検定 | https://www.toukei-kentei.jp/ |
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中級者~上級者 | 1級統計数理:6,000円
1級統計応用:6,000円 準1級(一般):8,000円 準1級(学生):6,000円 2級(一般):7,000円 2級(学生):5,000円 3級(一般):6,000円 3級(学生):4,000円 4級(一般)5,000円 4級(学生):3,500円 |
統計検定とは、あらゆる統計に関する知識及び活用力を評価する統一試験です。総務省や文部科学省をはじめ、多くの省庁や学会が協賛している、非常に権威性の高い資格でもあります。
国際的に通用する統計活用能力を評価するシステムとして導入された経緯があり、準1級を含む全5段階の階級に分けられているのが特徴です。この手の検定では珍しく、一般枠と学生枠が設けられており、しっかり勉強すれば学生でも受験しやすいのが大きな特徴と言えるでしょう。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
中小企業診断士 | https://www.j-smeca.jp/index.html |
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中級者~上級者 | 一次試験:14,500円
二次試験:17,800円 |
中小企業診断士は、マーケティングを含む中小企業の経営課題を解決するためのコンサルティングを行うための資格です。試験は1次試験と2次試験の2種類に分かれており、両方に合格することで資格を取得できます。また人によっては実務補習や実務に従事する必要があるという特徴があります。
多くの場合、大学院などの研究機関に進学して学ぶのが一般的です。経済学や経営学の知識が求められるため、独学で身につけるのは相当難しいでしょう。
資格名 | URL | 試験内容(概要) | 難易度 | 受験料 |
MBA(経営学修士) | – |
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上級者 | 100~350万円
※学費 |
MBA(経営学修士)は、資格ではありませんが、マーケティングの領域で役立つ存在として高い認知度を誇っています。中小企業診断士と同じく経営に関するプロフェッショナルであることを証明するものですが、正しくは学位であり、資格ではありません。
国内外のビジネススクールを修了することで与えられますが、その学費は100~350万円と非常に高額です。海外MBAであれば1,000万円を越える場合もあるため、費用面は慎重に検討しなければならないでしょう。
また大学院に通学することになるため、自身のキャリアや働き方に関しても考える必要があります。
マーケティング関連の仕事をする際に、特定の資格が必要になるわけではありません。しかし資格を持っていればそれだけ信頼性は高くなり、マーケティング関連の仕事を生業にすることができるでしょう。
受験には時間も費用もかかりますが、プロフェッショナルとして活躍するには必要な経費だと考えると良いかもしれません。特に、マーケターとして活躍したい人、スキルアップやキャリアアップを目指している人は、資格取得を前向きに検討してみてください。
また、コンサルタントに必要な資格やス
参考:コンサルタントに必要な資格・スキル・能力は?入社前後に分けて解説 | コンサルキャリア – 20-30代のためのハイキャリアメディア
自社にマーケティングの知識を持っている人材がいない、育てるリソースがない場合は、ブランディングワークスまでお問い合わせください。SEOを中心に、目標達成まで伴走するだけではなく、達成するために実施する施策の提案が可能です。自社のリソースではマーケティングまで手が回らないという場合は、ぜひ一度ご相談ください。
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