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ダッシュボードとは、複数のデータを収集し、分析・加工して簡潔にまとめ、集計や表、グラフなどを一覧できるようにした画面のことです。マーケティングやセールスなどの現場で利用されています。
ダッシュボードで表やグラフを視覚的にデータを確認可能です。そのため、迅速な分析・判断ができます。
もとの語源は、自転車や飛行機のガソリン残量を示す「計器盤」から。
ダッシュボードは、ビジネスに必要な複数のデータをひとつの画面にまとめ、可視化することができます。
ダッシュボードには、3つの役割・用途があります。
自社でのビジネス上での課題発見はもちろん、共同開発などの企業と情報共有・施策の施行ができます。なにより、関係者が共通の認識を持つことで担当者間の齟齬も減ります。
ダッシュボードにはメリットが3つ、デメリットが2つあります。
【メリット】
【デメリット】
メリットのほうが多いですが、デメリットもあります。デメリットを把握した上で、ダッシュボードを導入していくと良いでしょう。