2026年5月Googleコアアルゴリズムアップデート発生・見解と対策 -最新- May 2026 core update

2026年5月 コアアルゴリズムアップデート リリース

2026年5月22日 午前0:40頃(日本時間)に、May 2026 core updateのロールアウトが開始されました。
May 2026 core update」と呼称されています。

Google公式アカウント:X(Google Search Central @googlesearchc)

※内容:
本日、2026年5月のコアアップデートを公開しました。ロールアウトが完了次第、ランキングリリース履歴ページを更新します。

Google Search Status Dashboardでも、May 2026 core updateが2026年5月21日 08:40 PDTに開始されたことが確認できます。展開には最大2週間かかる可能性があると記載されています。

2026年5月Googleコアアルゴリズムアップデートの詳細

Googleからコアアルゴリズムアップデートの発表がありました。以下はGoogle公式発表と、海外SEOメディアSearch Engine Landに掲載されたSEOの専門家 バリー・シュワルツ氏による速報記事です。

【Google公式SNS(X・LinkedIn)でのお知らせ】
May 2026 core update:5月22日早朝開始

X https://x.com/googlesearchc/status/2057487931250499886

LinkedIn https://www.linkedin.com/posts/googlesearchcentral_google-search-status-dashboard-activity-7463253451183951873-SdbR

【Google公式(Google Search Status Dashboard)】
https://status.search.google.com/incidents/wdAXJk6LRRihEjpzEeWE

【Google May 2026 core update rolling out now(海外の有名なSEOの専門家 バリー・シュワルツ)】X
https://searchengineland.com/google-may-2026-core-update-rolling-out-now-478430

2026年の2回目のGoogleコアアップデートです。Google公式のダッシュボードでは、ロールアウト完了まで最大2週間程度かかる可能性があると記載されています。

※直近のコアアルゴリズムアップデート一覧:
2026年:3月・5月(当記事)
2025年:3月6月12月
2024年:3月8月11月12月

Google公式LinkedInで発表されたコメント

※内容:
本日、2026年5月のGoogle検索コアアップデートをリリースしました。

これは、あらゆる種類のサイトの検索者にとって関連性が高く満足度の高いコンテンツをより良く提示するための定期的な更新です。展開には最大2週間かかることがあります。

Google公式発表および関連情報の紹介は以上となります。

2026年5月コアアップデートを受けて、今後のサイト運用で意識していくべき内容 ※弊社見解

当面の重要なアクションは「ロールアウト完了まで慌てて判断しないこと」と「サイト全体の信頼性・独自性の底上げ」

今回のMay 2026 core updateは、現時点ではロールアウト中です。

そのため、順位や流入の変動が発生していたとしても、短期的な上下だけを見て大きな方針転換を行うのは推奨しません。

Google公式ドキュメントでも、コアアップデートによる影響を確認する際は、ロールアウト完了後、少なくとも1週間ほど待ってからSearch Consoleで分析することが推奨されています。

Google 検索のコア アップデートとウェブサイト

2026年5月コアアップデートで特に注視したいポイント

2026年は、3月のコアアップデート、3月のスパムアップデート、2月のDiscoverアップデートに続き、5月にもコアアップデートが実施されています。

Google検索のランキング関連アップデートが短い間隔で続いており、検索結果の評価軸が引き続き調整されている状況と考えられます。

弊社としては、引き続き以下の傾向を注視しています。

・実態のある事業者、サービス、店舗、専門家の情報が評価されやすくなっている
・ブランド名やサービス名が外部サイトで言及されているかが重要になっている
・単なるSEO記事ではなく、経験・実績・事例・一次情報を含むコンテンツが重要になっている
・AI検索、AI Overviews、AIモードなどを含め、Google以外の検索体験にも対応しやすい情報設計が必要になっている
・ローカル性、事業者の実在性、第三者からの評価・掲載情報の重要性が増している

特に、AI検索やLLMOの観点では、自社サイト内だけで完結する情報発信ではなく、外部サイト・比較サイト・業界メディア・SNS・PR記事などで、自社ブランドやサービスがどのように扱われているかも重要になってきていると考えます。

サイト内部で「独自情報」を増やす

今後も、SEOだけを意識した汎用的な記事の価値は相対的に下がっていくと考えます。

特に、AIでも生成できる一般論だけの記事ではなく、以下のような独自情報を含めることが重要です。

・自社の支援実績
・実際の顧客事例
・現場で得た知見
・専門家コメント
・独自調査データ
・料金感や比較表
・失敗例や注意点
・よくある相談内容
・運営会社としての見解

Google検索だけでなく、AI検索でも参照されやすい情報にするには、「その会社・その専門家だから言える情報」を増やすことが重要です。

サイト外部でのブランド掲載・言及を強化する

今後のSEOでは、自社サイト内の改善だけでなく、外部サイトでどのように紹介・言及されているかも重要になっていくと考えます。

特にAI検索では、第三者サイトでの掲載・言及が自社理解につながる可能性があるため、自社サイト外での情報流通も重要です。

・業界メディアへの掲載
・比較サイト、ランキングサイトへの掲載
・プレスリリース配信
・導入事例、インタビュー記事の外部掲載
・取引先、パートナー企業からの紹介
・SNSでの発信強化
・専門家としてのコメント提供
・自社サービス名、ブランド名での検索需要創出

GoogleやAIが理解しやすい内部構造とする

コンテンツ品質だけでなく、GoogleやAIが情報を理解しやすいサイト構造も引き続き重要です。

サービスサイトやBtoBサイトでは、会社情報、実績、料金、対応領域、よくある質問、導入事例などが分散しすぎているケースがあります。Googleやユーザーが理解しやすい形で、情報を整理していくことが重要です。

・titleタグ、descriptionの最適化
・hタグ構造の整理
・内部リンクの強化
・パンくずリストの整備
・構造化データの実装
・canonical設定の確認
・重複URL・パラメータURLの整理
・サイト表示速度、Core Web Vitalsの改善
・重要ページへのクロール導線確保
・運営者情報、監修者情報、会社情報の明示

まとめ

2026年5月22日、日本時間でGoogleのMay 2026 core updateが開始されました。

今回のアップデートは、2026年3月のコアアップデートから約2か月弱で実施された、2026年2回目のコアアップデートです。

Google公式のSearch Status Dashboardでは、ロールアウトには最大2週間かかる可能性があると案内されています。

現時点ではロールアウト中のため、短期的な順位変動だけで過度に反応するのではなく、まずは完了を待ち、Search Consoleや順位データをもとに影響範囲を冷静に確認することが重要です。

一方で、中長期のSEO対策としては、引き続き以下の方向性が重要になると考えます。

・ユーザーにとって有益で信頼できるコンテンツを作る
・自社独自の経験、実績、事例、一次情報を増やす
・サイト外部でのブランド掲載・言及を強化する
・GoogleやAIが理解しやすいサイト構造に整える
・検索順位だけでなく、AI検索や指名検索も含めたブランド評価を高める

あわせたSEOニュース:Google I/O 2026にて検索体験がAIを前提とした形へ大きく変化する可能性

Google I/O 2026では、検索体験そのものがAIを前提とした形へ大きく変化していく可能性も示されました。Google公式ブログでは、AI機能を検索に導入し、AIを活用した検索ボックスを「25年以上で最大のアップグレード」と位置づけています。

参考:Google公式ブログ「A new era for AI Search」
https://blog.google/products-and-platforms/products/search/search-io-2026/

参考:CNNグーグルの検索バー、ここ数年で最大のアップデート Google I/O 2026
https://www.cnn.co.jp/tech/35247717.html

GoogleはAI ModeやAIを活用した検索ボックスの進化を発表しており、今後は検索順位だけでなく、AIによる回答内でどのように参照・要約・推薦されるかも重要になっていくと考えられます。

そのため、今後のSEOは、単に検索順位を上げるだけではなく、Google検索、AI検索、SNS、外部メディアなどを横断して、自社の信頼性や専門性をどれだけ伝えられているかがより重要になっていきます。

May 2026 core updateの影響を確認しつつ、短期的な順位変動に振り回されすぎず、ユーザーにとって有益で信頼できる情報を蓄積し、自社独自の経験・実績・事例・一次情報を強化していくことが重要です。

あわせて、GoogleやAIが内容を理解しやすいサイト構造に整え、外部サイトでのブランド掲載・言及も増やしていくことで、今後のAIファーストな検索環境にも対応しやすくなると考えられます。

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    この記事の監修者

    株式会社ブランディングワークス編集部

    株式会社ブランディングワークス編集部

    SEO対策・コンテンツマーケティングの支援事業者。SEO支援を中心に、伴うWeb制作修正やコンテンツ制作まで一気通貫した支援を実施。実績のあるパートナー会社と連携してその他Webマーケティング(広告運用・SNS・メディアのマネタイズetc.)も幅広くカバーし、戦略立案から実行までを総合的に支援も可能。

    LIGブログに掲載されました