埼玉・さいたまでLLMO対策を頼める会社はあるか|AI引用数を実測した県内8社と、東京の会社の埼玉拠点の有無

埼玉県内に本社を置き、公式サイトにAI検索対策(LLMO・AIO・GEO)のサービスページを持つ8社と、千葉県柏市の当社の計9社を対象に、AhrefsのAI引用件数と月間自然流入をまとめて取り、「流入1,000あたりの引用が何件か」の順に載せた記事です。順位づけの下限(流入1,000)に届いたのは当社だけで、県内8社は取得値と所在地、公式料金をそのまま並べた参考枠です。

この記事の目次

この記事の結論

東京の隣にありながら、東京本社のAI検索対策会社で埼玉に営業所や支社を置く会社は、公式の会社概要を1社ずつ見た範囲では0社でした。埼玉で「県内の会社」を探すなら、候補は県内に本社を置く会社に限られます。

その県内本社の会社は、比較記事と検索から集めた約45社のうち、公式サイトにAI検索対策のサービスページを確認できたのが8社。8社の月間自然流入(Ahrefsの推定値)は0〜592で、順位づけの下限1,000に届いた会社はありませんでした。順位づけの対象は当社1社です。8社の6つのAIからの引用は0〜13件、合計38件です。

対面で相談できる相手を県内で探している方は、参考枠8社の所在地(さいたま市中央区2社、行田・本庄・所沢・川越・川口が各1社、所在地非公開が1社)を見てください。実績で選ぶなら、6つのAIサービス別の引用件数を社ごとに載せているので、その数字から当たってください。

本記事の選定基準

  •     順位に使わなかったもの:所在地、社歴、知名度、料金、比較記事での紹介のされ方。使ったのは1つだけで、各社のAI引用件数(2026年10月1日にAhrefsで取得)を月間自然流入で割り、1,000倍した値です。所在地を外した理由は、AI検索対策で実際に行う作業(診断、原稿の組み替え、構造化データの実装、引用件数の計測)がどれも事務所に通わずに進むもので、依頼先を決める材料としては、近さより「その会社自身がAIに引用されているか」のほうが重いと考えるためです。拠点は比べやすいよう、載せた会社すべてに添えています。
  •     料金の欄には、各社の公式サイトに金額の数字そのものがある場合に限り、その数字を転記しました。数字がない会社は「要確認」です。比較記事に載っている推定額は一切使っていません。
指標をどう定義したか、どの6つのAIサービスを数えたか、なぜ下限を置いたか、複数サイトを持つ会社をどう扱ったか、候補をどこから集めたか、この記事を運営する当社がどういう立場か。これらは記事の末尾に「調査方法とデータの取得元」という章を設け、項目ごとに説明しています。

 

埼玉県のAI対策おすすめ企業 一覧表

# 企業名 拠点 AI引用合計 AI引用効率※ DR 得意プラットフォーム 公式料金
1 ブランディングワークス 千葉県柏市 260 81.2 52 Perplexity 記載あり

 ※「AI引用効率」は本シリーズで当社が使っている呼び名で、月間自然流入を1,000件に揃えたときにAI引用が何件になるかを表す値です。式は AI引用合計 ÷ 月間自然流入 × 1,000。業界で共通に使われている指標ではありません。

この表の数字は10月1日のもので、翌日には変わります。表に載せた会社は1社だけで、県内8社はいずれも流入が1,000未満(最大592、最小0)のため、効率を出さずに参考枠へ回しました。参考枠8社の中でDRが最も高いのはデジタルベリーの71で、当社の52より高い値ですが、同社の引用は2件です。

※1位の株式会社ブランディングワークスは、この記事を載せているメディアを所有し、記事を書いている当社です。順位は上の式の値の並びで、掲載料をもらって順番を入れ替えることはしていません。詳細は末尾の「この記事の運営主体について」に書いています。

埼玉県のAI対策おすすめ企業1社

1. 株式会社ブランディングワークス

拠点:千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6F

対応エリア:全国(オンライン完結)

料金:公式サイトに記載あり

   AI検索対策コンサルティング 月額15〜30万円

   戦術実行支援(内部・外部情報整備の実行代行)+10万円〜(要見積)

   初期設計はその月の稼働分として請求。固定金額・契約期間の縛りなし

   ※別サービスとしてSEO対策「ネコノテSEO」月額1.5万円〜(単月更新)あり

AI引用合計:260件/流入1,000あたり81.2件

得意プラットフォーム:Perplexity(184件)

URL:https://www.branding-works.jp/

取得値は自然流入3,201、引用260件。AIサービス別に多い順に並べると、Perplexityが184件、Copilotが25件、Google AI Modeが23件、ChatGPTが18件、Google AI Overviewsが10件で、Geminiは0件です。

当社には埼玉県内の拠点がありません。本社は千葉県柏市の柏の葉キャンパスで、SEOコンサルティングとコンテンツ制作を本業に、2026年からAI検索対策を独立したメニューにしています。やることは、AIに投げられそうな質問を業種ごとに洗い出す、その質問に答えられる形にサイト内の情報を組み替える、外部の媒体に載せてもらう、6つのAIの引用件数を毎月同じ条件で数える、の4つです。少人数の会社で、案件には代表か事業責任者が最初から付きます。

当社に頼まないほうがよい案件もあります。ホームページの制作からデジタルカタログ、印刷物、動画までを一つの会社にまとめて発注しながらAI対策も組み込みたい場合です。当社が向いているのは、SEOとAI検索対策に絞って、設計から実行までを小さな体制で回したい依頼です。

料金はAI検索対策のページで公開しています。月額15〜30万円がコンサルティングの範囲で、サイト内外の情報整備の実行を当社に任せる場合は戦術実行支援として+10万円〜(要見積)が加わり、初期設計はその月に動いた分の請求です。固定金額も最低契約期間も設けていないため、3ヶ月で試して判断することも、1年続けることもできます。AI検索対策を含まない低額のSEO対策として、月額1.5万円〜のネコノテSEO(単月更新)を別に用意しています。

【埼玉県の事業者様へ】当社の作業はすべてオンラインで完結するため、埼玉県内の企業様からも柏に来ていただく必要なくご依頼いただけます。初回のご相談と、貴社サイトが現在どのAIに何件引用されているかの診断は無料です。

参考:AI引用効率を算出しなかった埼玉県の8社

次の8社は、埼玉県内に本社を置き、公式サイトにAI検索対策のサービスページ(専用のページ、または制作・SEO・コンサルティングのサービスページ内の明記)を持つ会社です。Ahrefsの月間自然流入の推定値が8社とも1,000未満だったため、効率は計算せず、取得値をそのまま載せています。拠点・料金・事業内容は、順位づけした会社と同じ項目で記載しました。計測日はすべて2026年10月1日です。

企業名 AI引用合計 月間自然流入 DR ドメイン
有限会社kishow(川越市) 13 224 11/0.5 e-kishow.com+seo-kishow.com(2ドメイン合算※)
株式会社ネットインパクト(行田市) 8 313 41 netimpact.co.jp
合同会社マイセレ(川口市) 8 8 17 mysele-llc.com
株式会社アクセスアップ(所沢市) 5 438 25 abcblog.co.jp
株式会社デジタルベリー(さいたま市中央区) 2 592 71/4.2/6.0 d-berry.jp+aio-taisaku.com+digital-marke.jp(3ドメイン合算※)
ボーディー有限会社(所在地非公開・埼玉県) 2 413 49 bodhi.co.jp
株式会社ディーアイケイ(本庄市) 0 151 38 dik.co.jp
合同会社サクセシオ(さいたま市中央区) 0 0 6.0 successio.co.jp

 

※kishowは会社のサイト(e-kishow.com:流入224・引用13件)と、2026年1月に開設したRPA・LLMOのサービスサイト(seo-kishow.com:流入0・引用0件)を足した値です。デジタルベリーは会社のサイト(d-berry.jp:流入592・引用2件)、AIO対策の専用サイト(aio-taisaku.com:流入0・引用0件)、AIO・SEO対策を載せたデジタルマーケティング支援サイト(digital-marke.jp:流入0・引用0件)の3つを足しています。DRは足さずに併記しました。どのサイトを足し、どれを足さないかは、末尾の「複数のサイトを運用している会社の扱い」をご覧ください。

有限会社kishow

拠点:埼玉県川越市並木804-1 602

対応エリア:公式サイトに明記なし

料金:要確認(公式サイトに金額の記載なし)

AI引用合計:13件/2ドメイン合算(流入224・算出下限未満)

   内訳:e-kishow.com 13件(流入224):Perplexity 5件・Google AI Overviews 3件・Google AI Mode 5件/seo-kishow.com 0件(流入0)

URL:https://www.e-kishow.com/ https://seo-kishow.com/

川越市に本社を置き、Web制作・企画・運営、SEOコンサルティング、マーケティング、ブランディング支援に加えて、業務改善・RPA・AI導入支援やシステム開発、ECサイト制作を手がける会社です。AI検索対策は、RPAとLLMOの専用サービスサイトの中の「LLMO(AIO)」のページに置かれ、生成AIやAI検索エンジンに自社の情報を正しく理解・引用してもらうための最適化として、AIチャット回答の最適化、ナレッジグラフ構築支援、コンテンツ設計、構造化データの実装、llms.txtの設置を挙げています。進め方は、現状分析とヒアリング、LLMO設計と方針策定、コンテンツとサイトの最適化の実施、効果測定と継続改善の4段階で、実施まで同社が行う流れです。

料金は、専用サイト・会社サイトのどちらにも金額がありません。

参考枠8社の中で引用件数が最も多いのは同社の13件で、Perplexity・Google AI Overviews・Google AI Modeの3つに分かれています。なお、LLMOサービスサイトのフッターの著作権表記は会社概要ページの社名と異なる英文表記になっていますが、本記事は同一の会社として扱っています。

株式会社ネットインパクト

拠点:埼玉県行田市栄町15番29号 ヨモダビル 1F・2F

対応エリア:公式サイトに明記なし

料金:要確認(「サイトの規模と対応範囲に応じて個別にお見積もり」)

AI引用合計:8件(流入313・算出下限未満)

   内訳:ChatGPT 1件/Perplexity 6件/Google AI Mode 1件

URL:https://www.netimpact.co.jp/

行田市に本社を置くWeb制作会社で、WEBサイト制作、ECサイト構築、保守管理のほか、SEO、MEO、リスティング広告、SNS集客、動画制作と、AI業務効率化・AI OCR導入・AI活用記事制作の支援を事業にしています。AI検索対策は「GEO対策・LLMO対策|AI検索に引用される対策」という専用ページで、ChatGPTやGoogleのAI Overviewを対象に、直接回答の設計、FAQや会社情報の構造化データ実装、llms.txtなどの技術面の整備、一次情報コンテンツの強化、AI検索での言及モニタリングの5項目を掲げています。

料金はページに金額がなく、サイトの規模と対応範囲に応じた個別見積もりです。

参考枠8社のうち、ChatGPTに引用があるのは同社だけ(1件)です。

合同会社マイセレ

拠点:埼玉県川口市芝新町17-24 ステイツ蕨401

対応エリア:公式サイトに明記なし

料金:要確認(公式サイトに金額の記載なし。個別見積)

AI引用合計:8件(流入8・算出下限未満)

   内訳:Gemini 1件/Perplexity 1件/Google AI Mode 1件/Copilot 5件

URL:https://mysele-llc.com/

川口市に本社を置くオウンドメディア運用支援の会社で、Webマーケティング支援、Webサイト・LP制作、SEO・コンテンツマーケティング、広告・SNS・データ分析・AI活用支援を事業にしています。AI検索対策は、サービスページの対応領域の一つ「LLMO・AI検索」として置かれ、「AI検索で引用・推薦されやすい情報基盤を整えます」という説明とともに、現状調査、情報設計、継続観測の3つを施策として挙げています。

料金は公式サイトに金額がありません。

同社の流入推定は8で、引用は8件。参考枠8社の中でGeminiに引用がある唯一の会社で(当社も0件)、8件のうち5件はCopilotです。流入8に対して引用8件という比率については、末尾の「算出に下限を設けた理由」に、下限を外した場合の計算値とあわせて書いています。

株式会社アクセスアップ

拠点:埼玉県所沢市上新井2-1-7

対応エリア:「所沢市・埼玉県内の中小企業様を中心に」(全国・オンラインの明記なし)

料金:公式サイトに記載あり

   A 一括プラン 初期費用300,000円(税込330,000円)・月額0円

   B サブスクプラン 初期費用0円・月額20,000円(税込22,000円)・3ヵ月分一括前払い(税込66,000円)※FAQページ作成・実装、E-E-A-T信頼情報ページ制作は別途見積

AI引用合計:5件(流入438・算出下限未満)

   内訳:Perplexity 1件/Google AI Overviews 2件/Google AI Mode 2件

URL:https://www.abcblog.co.jp/

所沢市のWeb制作会社で、Web制作、ECサイト構築、採用専門サイト制作、自動車販売店向けのWeb制作・改善に加え、AIO検索最適化をサービスの先頭に置いています。専用ページ「AIO対策(AI検索最適化)サービス」では、ChatGPT・Gemini・GoogleのAIモードで自社が選ばれることを目標に、FAQ50問の作成、JSON-LDによる構造化データの実装、llms.txtの設置、専門性・実績・信頼情報の充実を施策として示し、対象を「所沢市・埼玉県内の中小企業様を中心に」としています。

料金は2つのプランで、一括プランが初期300,000円(税込330,000円)で月額なし、サブスクプランが初期0円で月額20,000円(税込22,000円)・3ヵ月分の一括前払いです。サブスクプランに含まれるのはAIO対策の基礎設計、llms.txtの設置、トップページのJSON-LD実装、納品までの週1回のAI露出モニタリングで、FAQページとE-E-A-T信頼情報ページの制作は別途見積もりとなっています。2つのプランで含まれる作業の範囲が同じではないため、見積もりの際は、FAQ50問の作成がどちらのプランに入るのかを確認してください。契約期間と解約条件の記載はありません。

株式会社デジタルベリー

拠点:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー19階

対応エリア:公式サイトに明記なし

料金:公式サイトに記載あり(制作・設定の単発パッケージの金額。月額コンサルティングの金額ではない)

   AIO対策 初期パッケージ 20万〜(Schema.org設定+1ページ制作)

   Schema.org設定パッケージ 10万〜/AIO対策向けページ制作 12万〜/HP全体把握&構造化 35万〜

   「とは」ページ制作 15万〜/FAQページ制作 7万〜/OGPタグ設定 5万〜/手順ページ制作 15万〜

   ※税表示・契約期間の記載なし

AI引用合計:2件/3ドメイン合算(流入592・算出下限未満)

   内訳:d-berry.jp 2件(流入592):Perplexity 1件・Google AI Mode 1件/aio-taisaku.com 0件(流入0)/digital-marke.jp 0件(流入0)

URL:https://www.d-berry.jp/ https://www.aio-taisaku.com/ https://www.digital-marke.jp/

さいたま新都心に本社を置く会社で、ホームページ制作、デジタルカタログ制作、印刷物制作を軸に、Webと印刷物・動画を組み合わせたクロスメディアの提案を事業にしています。AI検索対策は「AIO対策ドットコム」という専用サイトと、デジタルマーケティング支援サイトの「AIO対策(AI検索最適化)パッケージ」のページの2箇所にあり、「とは」ページの制作、サイトマップ、schema.orgの設定、内部リンクの設計など、AI検索で評価されるサイト構造をつくる作業をパッケージ単位で売る形です。対象のAIは「AI Overviews」「AI検索」と書かれ、個別のAIサービス名は挙げていません。

料金は専用サイトに8つのパッケージが載っています。初期パッケージが20万〜(Schema.orgのOrganization設定をトップページに入れ、業界別・「〇〇とは」・周辺情報のいずれか1ページを制作)、Schema.org設定10万〜、AIO対策向けページ制作12万〜、HP全体把握&構造化35万〜、「とは」ページ制作15万〜、FAQページ制作7万〜、OGPタグ設定5万〜、手順ページ制作15万〜です。いずれも制作や設定の単発の金額で、毎月の運用やコンサルティングの金額ではありません。税表示と契約期間の記載はありません。

同社は8社の中でDRが最も高く(71)、本記事の対象の中では当社(52)を含めても最も高い値です。会社のサイトのほかにAI対策の専用サイトとデジタルマーケティング支援サイトを持つため、本記事では3つのドメインを足して1社の値にしています。同社が運営する埼玉のホームページ制作専門サイト、製造業向けサイト、デジタルカタログ、動画制作、保守サポートなどの別サイトは、AI対策・SEOの商品を載せたサイトではないため足していません。

ボーディー有限会社

拠点:非公開(公式サイトの表記は「非公開(埼玉県)」)

対応エリア:公式サイトに明記なし(コンサルホーダイはオンライン。クッキリコンサルは「全国一律の価格」の記載)

料金:SEOコンサルティング全般の料金のみ記載あり(AI検索対策単体の価格ではない)

   コンサルホーダイ 月額19,800円(税込・1社3名以内・期間の規定なし)

   コンサルホーダイ専属版 月額198,000円(税込)

   クッキリコンサル 264,000円(税および諸経費込み・1回・3時間)

AI引用合計:2件(流入413・算出下限未満)

   内訳:Perplexity 1件/Copilot 1件

URL:https://www.bodhi.co.jp/

中小企業向けのSEOコンサルティングを、定額制の相談し放題という形で提供している会社です。公式サイトの会社概要は所在地を「非公開(埼玉県)」としているため、本記事でも市名を書いていません。サービスは、月額定額で相談・質問ができる「コンサルホーダイ」、その専属版、単発の「クッキリコンサル」、無料のSEOニュースレターの4つで、コンサルホーダイのページには「もちろんAI検索のSEOにも対応」とあり、方針として「AI検索やAIチャットでは、回答に引用されることではなく、回答内で自社やそのブランドが推薦されることを優先します」と書かれています。AI検索向けのやり方は「AI検索や生成AIに自社を推薦・紹介させるAI検索SEOの方法」という解説ページにまとめられ、ChatGPT・Gemini・GoogleのAIによる概要・AIモードを対象に挙げています。

料金は、コンサルホーダイが月額19,800円(税込)で期間の規定がなく、専属版が月額198,000円(税込)、クッキリコンサルが264,000円(税・諸経費込み)の1回限りです。これらはSEOコンサルティング全般の金額で、AI検索対策だけを切り出した価格ではありません。コンサルホーダイは相談・質問への回答を定額で受けられる形式です。

株式会社ディーアイケイ

拠点:埼玉県本庄市西富田312-1 山崎ビル3F/東京オフィス:東京都中央区銀座1-3-3 G1ビル7階

対応エリア:公式サイトに明記なし

料金:公式サイトに記載あり(診断と制作の単発金額。総合コンサルは別途見積)

   既存サイトのAIO診断・企画書 110,000円〜

   AIO対策記事作成 1ページ55,000円〜/Q&A作成 30記事110,000円〜

   ブログ設置 1式33,000円/記事投稿 1記事2,200円

   「AIブランディング」総合コンサル 別途見積

   ※税表示・契約期間の記載なし

AI引用合計:0件(流入151・算出下限未満)

URL:https://www.dik.co.jp/

本庄市に本社、銀座に東京オフィスを置くWeb制作会社で、ホームページ制作と保守運用、データ分析、マーケティング、コンサルティング、WEB広告、SNS運用サポート、WEB担当者の教育研修、AIワークショップを事業にしています。AI検索対策は「AIOサービスメニュー紹介|ChatGPTやGeminiに引用される方法とは?」というページにまとめられ、既存サイトのAIO診断、AIO対策記事の作成、Q&Aの作成、サイトの構造化・リニューアル、「AIブランディング」の総合コンサルの5つのメニューを、ChatGPT・Geminiを対象に並べています。

料金は、診断と企画書が110,000円〜、対策記事が1ページ55,000円〜、Q&Aが30記事110,000円〜、ブログ設置が33,000円、記事投稿が1記事2,200円で、総合コンサルは別途見積もりです。税込か税別かの表示と、契約期間の記載はありません。

参考枠8社のうち、本庄市のように県北部に本社を置く会社は同社と行田市のネットインパクトの2社です。

合同会社サクセシオ

拠点:埼玉県さいたま市中央区新中里5-15-18-601

対応エリア:公式サイトに明記なし

料金:Webサイト制作・改善の料金のみ記載あり(SEO/AI検索対策を標準装備する制作の金額。AI検索対策単体の価格ではない)

   [コンサル型]Webサイト制作・リニューアル 880,000円〜(税込)

   [コンサル型]Webサイト改善 330,000円〜(税込)

   継続的なSEO/AI検索対策 個別見積

AI引用合計:0件(流入0・算出下限未満)

URL:https://successio.co.jp/

さいたま市中央区の会社で、経営コンサルティング、Webマーケティング・コンサルティング、ホームページの作成・リニューアル・更新管理、研修・セミナー講師を事業にしています。AI検索対策は独立したメニューではなく、サービスページに「SEO/AI検索対策も制作段階から標準で組み込みます」とあり、標準装備の内容としてキーワード設計、見出し構造、表示速度改善、情報の構造化、AI検索対応を挙げる形です。料金ページには「継続的なSEO/AI検索対策」の行があり、金額は個別見積もりとなっています。

料金は、コンサル型のWebサイト制作・リニューアルが880,000円〜(税込)、Webサイト改善が330,000円〜(税込)で、SEO/AI検索対策はこの制作費の中に標準で含まれ、追加料金は発生しないと書かれています。制作後に継続して対策を依頼する場合の金額は個別見積もりです。公開されているのは制作・改善の金額で、AI検索対策だけの価格ではありません。

AI対策会社の選び方

前提:さいたま市内の会社に限る理由も、東京の会社を探しに行く理由も、数字の上では見当たらない

埼玉では、県内に本社を置く8社の公式サイトにAI検索対策のサービスページがありましたが、AI引用の実績で当社と横に並べられる会社はありませんでした。8社の引用は合計38件で、2社は0件です。

一方で、東京に本社を置くAI検索対策会社を「埼玉に拠点があるから」という理由で選ぶこともできません。

つまり埼玉では、対面を望むなら県内8社から、実績で選ぶなら所在地を外して全国から探す、という2つに分かれます。どちらを取るにせよ、次の3つの軸を先に決めておくと、会社の候補が絞れます。

1. 「顧客は20代だからChatGPT」と決めつけず、自社の問い合わせ経路から対象のAIを決める

AIの引用はサービスごとに別々に数えられていて、ある会社がPerplexityに多く引用されていても、Google検索のAI要約に出ているとは限りません。対象のAIを決める材料は、自社の顧客の年齢層の思い込みではなく、実際の問い合わせ経路です。問い合わせフォームに「何で当社を知ったか」の欄を設け、ChatGPT・Google検索・Perplexityなどの選択肢を入れて3ヶ月分を集めると、自社の業種でどのAIが使われているかが分かります。そのAIに引用のある会社を候補にしてください。

埼玉の9社のAIサービス別の引用件数は次のとおりです。

企業 ChatGPT Gemini Perplexity Google AI Overviews Google AI Mode Copilot
ブランディングワークス 18 0 184 10 23 25
kishow(2ドメイン合算) 0 0 5 3 5 0
ネットインパクト 1 0 6 0 1 0
マイセレ 0 1 1 0 1 5
アクセスアップ 0 0 1 2 2 0
デジタルベリー(3ドメイン合算) 0 0 1 0 1 0
ボーディー 0 0 1 0 0 1
ディーアイケイ 0 0 0 0 0 0
サクセシオ 0 0 0 0 0 0

 

ChatGPTに引用があるのは当社とネットインパクトの2社、Geminiはマイセレの1件だけで当社を含む8社が0件です。Perplexityには9社中7社に引用があり、Google AI Modeには6社にあります。参考枠の件数は1〜13件なので、「どのAIが得意か」ではなく「そのAIに1件でも出ているか」を見る表として使ってください。

2. 月次レポートに「どのAIに何件」の表があるかを、契約前のサンプルで見る

AI検索対策の成果は、検索順位のように誰もが同じ画面で確かめられる数字ではありません。依頼先が毎月どんな様式で報告するかが、そのまま成果の測り方になります。契約前に月次レポートのサンプルを出してもらい、「ChatGPT・Gemini・Perplexity・Google AI Overviews・Google AI Mode・Copilotのそれぞれに何件引用されたか」の表が入っているかを見てください。この表がないレポートでは、半年後に効果があったかを判断できません。

引用の件数は、検索流入の多さと同じ順には並びません(流入の順と引用の順は別物です)。埼玉の8社では、流入が592と最も多いデジタルベリーの引用が2件、流入224のkishowが13件、流入8のマイセレが8件でした。流入の順と引用の順が違う以上、検索流入のレポートだけでは、AI検索対策の進み具合は読めません。

3. 月額より前に、初期費用の内訳が「設計費」なのか「制作費」なのかを聞く

埼玉の9社で金額が公式サイトにあるのは、当社・デジタルベリー・ディーアイケイ・アクセスアップの4社と、SEOコンサル全般の料金を載せるボーディー、制作費を載せるサクセシオです。このうち単発の金額を見ると、ディーアイケイの診断110,000円〜、デジタルベリーの初期パッケージ20万〜、アクセスアップの一括プラン300,000円(税込330,000円)と並びますが、中身は同じではありません。診断と企画書の金額もあれば、Schema.orgの設定と1ページの制作の金額もあり、FAQ50問とJSON-LDとllms.txtを含む一式の金額もあります。

初期費用という同じ欄に、調べて設計する費用と、ページを作る費用が混ざっています。見積もりを取るときは、初期費用の内訳を「設計(診断・企画・構成)」と「制作(ページ・構造化データ・FAQ)」に分けて書いてもらい、月額がある場合は、その月額に制作が入るのか、入らないなら1ページあたりいくらかを聞いてください。月額が0円のプランと、月額が続くプランを比べるときは、1年分の総額に直してから並べます。

AI対策(LLMO)の費用相場

埼玉の9社で、AI検索対策の金額を公式サイトで読めるのは4社です。ただし4社の金額は、月額15〜30万円のコンサルティング、20万〜の制作パッケージ、110,000円〜の診断、30万円の一括プランと月額2万円のサブスクと、支払いの形が一つも揃っていません。これに、SEOコンサル全般の月額19,800円(ボーディー)と、制作費880,000円〜(サクセシオ)を足して平均を出しても、埼玉でAI検索対策を頼む目安にはなりません。下の表には各社の公開内容をそのまま並べています。

各社の料金開示状況(2026年10月1日時点)

企業 判定 公開されている金額 税表示 最低契約期間 施策の実行
ブランディングワークス 記載あり AI検索対策コンサルティング 月額15〜30万円/戦術実行支援 +10万円〜(要見積)/初期設計は稼働分 記載なし なし(固定金額・期間縛りなし) コンサルと実行支援を別建て
kishow 要確認 金額の記載なし — — サービスの流れに「コンテンツ・サイト最適化実施」を含む
ネットインパクト 要確認 金額の記載なし(個別見積) — — ページ上で判別できず
マイセレ 要確認 金額の記載なし(個別見積) — — 現状調査・情報設計・継続観測
アクセスアップ 記載あり 一括プラン 初期300,000円(税込330,000円)・月額0円/サブスクプラン 初期0円・月額20,000円(税込22,000円)・3ヵ月分前払い 税込 サブスクは3ヵ月分前払い(期間の記載なし) 一括はFAQ50問・JSON-LD・llms.txt・信頼情報を含む。サブスクは基礎設計・llms.txt・トップのJSON-LD・モニタリング。FAQ・E-E-A-Tページは別途見積
デジタルベリー 記載あり(単発パッケージ) 初期パッケージ 20万〜/Schema.org設定 10万〜/ページ制作 12万〜/HP全体把握&構造化 35万〜 ほか 記載なし 記載なし(単発) 含む(設定と制作)
ボーディー SEOコンサル全般の料金のみ コンサルホーダイ 月額19,800円/専属版 月額198,000円/クッキリコンサル 264,000円(1回) 税込 なし(期間の規定なし) 相談・質問への回答が中心。作業の実施はページ上で判別できず
ディーアイケイ 記載あり(単発) 診断・企画書 110,000円〜/対策記事 1ページ55,000円〜/Q&A 30記事110,000円〜/総合コンサル 別途見積 記載なし 記載なし 記事・Q&Aの制作を含む。構造化・リニューアルは見積
サクセシオ パッケージ料金のみ Webサイト制作 880,000円〜/改善 330,000円〜(SEO/AI検索対策を標準装備)/継続対策 個別見積 税込 記載なし 制作に含む

 

読み取れること

9社の表を縦に見ると、「月額」の欄が埋まっている会社は当社とアクセスアップとボーディーの3社しかなく、残りは単発の金額か、金額なしです。埼玉で公開されている金額の多くは、診断・設定・ページ制作といった一度きりの作業の値段で、毎月の運用の値段ではありません。単発の金額だけを見て年間の予算を組むと、制作後に続ける対策の費用が抜けます。逆に月額だけを見ると、初期の設計や制作の費用が抜けます。見積書は、初期と月額の両方の欄が埋まった状態で比べてください。

見積もりで確認すべき4点

  •     記事やFAQの制作費が月額の内側か外側か。内側なら月に何本まで、外側なら1本いくらか
  •     構造化データやllms.txtの実装を依頼先がサイトに反映するのか、手順書を渡されて自社で反映するのか
  •     AI引用件数の計測と報告が料金に含まれるか。含まれるなら毎月か、四半期か
  •     計測に使うツールの利用料を、月額とは別に請求されないか

よくある質問

Q. LLMO・AIO・GEO・AI検索対策は同じものですか?

埼玉の9社の公式サイトでの呼び名は、LLMO(当社・kishow・ネットインパクト・マイセレ)、AIO(kishow・アクセスアップ・デジタルベリー・ディーアイケイ)、GEO(当社・ネットインパクト)、AI検索対策・AI検索SEO(マイセレ・ボーディー・サクセシオ)と分かれています。指しているものは共通で、6つのAIサービス(ChatGPT、Gemini、Perplexity、Google AI Overviews、Google AI Mode、Copilot)が回答を組み立てるときに自社の情報を引用元や推薦先に使ってもらうための施策です。本記事ではLLMOとAI検索対策を区別せずに書いています。呼び名の違いで会社を選ばず、対象のAIと直す範囲を見積もりで揃えてください。

Q. さいたま市以外(川口・所沢・川越・行田・本庄など)の会社でも依頼できますか?

できます。参考枠8社の本社は、さいたま市中央区が2社(デジタルベリー・サクセシオ)、川越市(kishow)、行田市(ネットインパクト)、川口市(マイセレ)、所沢市(アクセスアップ)、本庄市(ディーアイケイ)が各1社、所在地非公開が1社(ボーディー)です。大宮・浦和・越谷・春日部・熊谷に本社を置き、AI検索対策のサービスページを持つ会社は、今回の調査では確認できませんでした。越谷市の1社は「AI-SEO記事制作」のサービスを持っていますが、内容が生成AIで記事を作る代行であり、AI検索での引用を増やす施策ではないため対象外にしています。

Q. 東京の会社の埼玉支社に頼むという選択肢はありますか?

今回調べた範囲では、ありません。東京の会社に頼むこと自体に支障はなく、各社の引用件数は東京版に計測日つきで載せています。

Q. 県内に8社あるのに、順位づけが当社1社だけなのはなぜですか?

8社のAhrefsの月間自然流入の推定値が、どれも1,000に届かなかったからです。流入が0〜592の会社に「流入1,000あたりの引用件数」を当てはめると、引用が1件増えるだけで値が何百も動き、順位としては使えません。流入0の1社は割る数がなく、計算そのものができません。下限の1,000は東京版から一度も変えていない値です。下限を外した場合の各社の計算値は、末尾の「算出に下限を設けた理由」に、当社を上回る会社の社名とあわせて載せています。

Q. SEOをすでに頼んでいる会社に、AI検索対策も追加で頼めますか?

その会社の公式サイトにAI検索対策のサービスページがあれば、同じ窓口で相談できます。埼玉の参考枠では、kishowとネットインパクトとアクセスアップとデジタルベリーが専用のページやサイトを持つ形、マイセレがサービスページ内の項目で持つ形、ボーディーがSEOコンサルティングの中でAI検索に対応する形、サクセシオがWeb制作の標準装備に入れる形です。ただし、検索で上位に出ている実績と、AIに引用されている実績は別々の数字です。追加で頼む前に、その会社のドメインの6つのAIの引用件数をAhrefsなどで一度引いてみてください。

Q. 「AI引用効率」とは何ですか?

当社がこの記事シリーズのために置いた指標で、6つのAIサービスからの引用件数を「月間自然流入が1,000件の会社だったら何件か」に直した値です。式は AI引用合計 ÷ 月間自然流入 × 1,000。規模の違うサイトを同じ目盛りで見るためのもので、SEOの業界で広く使われている指標ではありません。

Q. 効果はどのくらいの期間で出ますか?

検索順位より短い周期で動きます。当社の値を例にすると、8月24日は237.0、9月10日は74.7、9月16日は49.8、9月29日は94.8、9月30日は98.6、10月1日は81.2で、5週間あまりの6回の計測で同じ値は一度もありません。動く原因は、引用の件数そのものの増減と、分母である流入推定の変動の2つです。発注時に「何ヶ月後に、どのAIの引用件数で判断するか」を書面に残しておくと、効果の有無をめぐる食い違いが減ります。

Q. 料金が「要確認」の会社は高いということですか?

そうではありません。「要確認」と書いた会社は、公式サイトに金額の数字が載っていなかったというだけで、高い・安いの判断も、料金が決まっていないという意味も含んでいません。問い合わせれば見積もりは出ます。

まとめ

依頼先の候補を所在地→料金→実績の順で見ていた方は、実績→料金→所在地の順に入れ替えてください。埼玉では、東京本社の会社の県内拠点が0社、県内本社でAI検索対策のサービスページを持つ会社が8社、そのうちAhrefsの流入が順位づけの下限に届いた会社が0社でした。8社の引用は合計38件で、最多はkishowの13件、2社は0件です。所在地から入ると、この数字を見る前に候補が決まってしまいます。実績から入れば、県内8社も、県外の会社も、同じ「どのAIに何件」という数字で並べられます。料金はその後で、初期費用の内訳と月額の中身を揃えてから比べてください。

調査方法とデータの取得元

AI引用件数の計測

取得に使ったのは Ahrefs API v3 の site-explorer-ai-responses-count です。各社のドメインが、次の6つのAIサービスの回答に引用元として現れた件数を、サービス別に分けて1ドメインずつ取りました。

  •     ChatGPT
  •     Gemini
  •     Perplexity
  •     Google AI Overviews
  •     Google AI Mode
  •     Microsoft Copilot

本文の「AI引用合計」はこの6つの合計です。AhrefsはGrokを含めた全プラットフォームの合計値も返しますが、先行する9都道府県の記事と同じ条件で比べるため、Grokは数えていません。

AI引用効率の算出

DRと月間自然流入の推定値のほうは、同じAPIの batch-analysis に12ドメインを一度に渡して取り、次の式に入れました。

AI引用効率 = AI引用合計 ÷ 月間自然流入 × 1,000

 

引用の総数をそのまま並べると、大きなサイトほど上に来るだけの表になります。流入で割るのは、露出の規模をそろえたうえで、その露出のうちどれだけがAIの引用に変わっているかを見るためです。ただし分母が小さい会社ではこの値が不安定になるため、次の項の下限を置いています。

計測日:2026年10月1日/対象国:日本(jp)。当社を含む12ドメイン(デジタルベリーは3ドメイン、kishowは2ドメイン)を同じ日の同じ時間帯に取得しました。

当社の値は、記事ごとにその記事の計測日の数字を載せる方針です。東京・大阪・福岡=9月10日(流入4,004、引用299件、効率74.7)、神奈川=9月16日(流入5,819、引用290件、効率49.8)、愛知・京都=9月29日(流入2,742、引用260件、効率94.8)、兵庫・北海道=9月30日(流入2,636、引用260件、効率98.6)、千葉・埼玉=10月1日(流入3,201、引用260件、効率81.2)です。千葉版と埼玉版は同じ日に取得しているため、当社の値は同じです。

複数のサイトを運用している会社の扱い

1つの会社が複数のドメインを持っている場合、本シリーズでは「会社のサイト」と「AI検索対策・SEOの商品を載せたサイト(専用サイト・LP・ツールサイト)」を足して会社単位の値にし、別の事業として運営するメディア・EC・制作専門サイト・別法人のサイトは足さない、という決まりで統一しています。

埼玉でこの足し合わせを行ったのは参考枠の2社です。デジタルベリーは、会社のサイト(d-berry.jp:流入592・引用2件・DR71)に、AIO対策の専用サイト(aio-taisaku.com:流入0・引用0件・DR4.2)と、AIO・SEO対策を載せたデジタルマーケティング支援サイト(digital-marke.jp:流入0・引用0件・DR6.0)を足し、流入592・引用2件としました。同社が運営する埼玉のホームページ制作専門サイト、製造業向けサイト、保守サポート、デジタルカタログ、動画制作などの別サイトは、AI対策・SEOの商品を載せたサイトではないため足していません。kishowは、会社のサイト(e-kishow.com:流入224・引用13件・DR11)に、RPA・LLMOのサービスサイト(seo-kishow.com:流入0・引用0件・DR0.5)を足しましたが、値は変わっていません。どちらの会社も、足し合わせの前後を問わず下限未満のままで、当社の順位は動いていません。

同じドメインの中に別事業のメディアが同居していて切り分けが必要になる型(愛知・兵庫で処理した型)は、埼玉の9社にはありませんでした。

算出に下限を設けた理由

Ahrefsの月間自然流入の推定値が1,000未満の会社には、AI引用効率を当てはめていません。推定値が2桁・3桁の範囲では相対誤差が大きく、それを分母に置くと引用1件の増減で値が数十から数百も動くからです。下限の1,000は東京版から埼玉版まで同じ値で、県によって変えたことはありません。

参考として、下限を外したときの数値も示します。県内8社を機械的に計算すると、マイセレが1,000.0(流入8・引用8件)、kishowが58.0(流入224・引用13件)、ネットインパクトが25.6(流入313・引用8件)、アクセスアップが11.4(流入438・引用5件)、ボーディーが4.8(流入413・引用2件)、デジタルベリーが3.4(流入592・引用2件)、ディーアイケイが0(引用0件)で、サクセシオは流入の推定値が0のため割る数がなく計算できません。このうちマイセレの1,000.0は、当社の81.2を上回ります。流入8に対して引用8件という小さな分母で比率が大きく出ている例で、まさに下限を置いた理由に当たる数値です。それでも、下限を外せば当社が1位でなくなるという事実に変わりはないので、社名と数値をここに書いておきます。下限の有無で当社の順位が入れ替わった県は、神奈川・愛知・兵庫のあとで埼玉が4県目になります。

掲載企業の集め方

候補は、第三者の比較記事14本と検索から集めました。参照したのは、埼玉県のSEO・LLMO会社をまとめた記事(15社掲載のものを含む)、埼玉のLLMO対策会社・AIO対策会社・AI検索対策会社の記事、AI検索に強いホームページ制作会社の記事、さいたま市のホームページ制作会社の記事、当社が運営する埼玉のSEO対策記事です。検索は「LLMO対策 埼玉 会社」「AIO対策 埼玉」「AI検索対策 さいたま市」「GEO対策 埼玉」のほか、大宮・川口・所沢・川越・越谷・熊谷・春日部・草加の市名でも行いました。複数の記事に名前がある会社を先に見つつ、1本にしか載っていない会社と、記事に載らず検索結果にだけ出てきた会社も公式サイトを確認しています。

候補は約45社になりました。各社の公式サイトは、トップページ、サービス一覧、サイトマップ、SEO・Web制作の各ページの順に開き、AI検索対策が商品として書かれているかを見ています。載せる条件は2つのうちどちらかで、AI検索対策の専用ページか専用サイトを持っていること、または制作・SEO・コンサルティングのサービスページの本文にAI検索対策の項目を置いていることです。ブログやお知らせで触れているだけの4社、トップページに用語があるだけでサービスページには何もない1社、サービス一覧にAI検索対策が見当たらない17社は、比較記事に名前があっても載せていません。公式サイトを開けなかった会社が2社あり、第三者記事がその2社に付けていたAIの説明を公式で裏づけられなかったので、対象から外しました。

「AI-SEO」の名前でサービスを持っていても、内容がAI検索での引用を増やす施策ではなく、生成AIを使った記事作成の代行だった会社が1社ありました。本シリーズでは愛知版から、生成AIによるSEO記事作成や内部対策の自動化はAI検索対策と別のものとして扱っており、埼玉でも同じ基準で外しています。この会社は計測していません。また、AIO対策のページと料金を公式サイトに載せているものの、法人格と会社概要が確認できなかった事業者が1件あり、対象から外しました。

東京本社の会社が埼玉に拠点を持つかどうかは、各社の公式会社概要の拠点欄を1社ずつ見て確かめました。対象にしたのは東京版の9社に加えて、ジオコード、アドカル、デジタルトレンズ、ディーエムソリューションズ、メディアエクシード、CIN GROUP、ナイル、LiKG、イーストクリエイティブで、どの会社も埼玉県内には支社・営業所を置いていませんでした。ディーエムソリューションズが日高市に置くフルフィルメントセンターは物流の拠点で、営業拠点ではないため含めていません。さいたま市向けのエリアページだけを持つ東京の会社が2社ありましたが、県内に拠点がないため対象外です。北海道(札幌拠点3社)と千葉(千葉みなと支社1社)では他地域本社の県内拠点が参考枠や順位づけに入りましたが、埼玉ではその枠に入る会社がありませんでした。2社は公式サイトが取得できず、埼玉拠点の有無を確認できていません。

比較記事には掲載の基準が書かれておらず、有料で載っている可能性も残ります。そのため本記事では、比較記事を社名の収集にだけ使い、載せるかどうかは公式サイトの記載で、並び順はAI引用の計測値で決めています。参照した記事の中には、東京本社の会社をさいたま市の会社として載せたもの、公式サイトにないAI対策の施策を紹介文に書いたもの、公式サイトと違う料金を載せたものがあったので、本記事は公式サイトの記載だけを採用しました。

拠点の確認

住所は、各社の公式サイトにある会社概要の記載をそのまま写しています(当社も同じです)。法人番号か適格請求書発行事業者の登録番号を公式サイトに載せている会社は3社で、国税庁の法人番号公表システムとの照合は、公開の時点までに確認できた分について行いました。ボーディーは公式サイトの会社概要が所在地を「非公開(埼玉県)」としているため、その表記のまま載せました。ディーアイケイは本庄市の本社と銀座の東京オフィスの両方を記載しています。

料金の確認方法

見る順番は、サービスページ→料金ページ→ナビゲーションやフッターにある価格のリンク→FAQ→ダウンロード資料→自社発行のプレスリリースで、どこかに金額の数字があったときだけ転記しています。確認日は2026年10月1日です。

埼玉では、金額の載り方が会社によって違いました。AI検索対策の金額を載せている会社が当社を含めて4社、SEOコンサルティング全般の月額だけを載せている会社が1社、AI検索対策を標準装備とするWeb制作の金額だけを載せている会社が1社、金額のない会社が3社です。単発の金額やSEOコンサルの金額、制作費をAI検索対策の月額と取り違えないよう、各社の定型ブロックと料金開示表の判定欄には、その金額が何に対する価格かを書き添えました。参照した比較記事の中には、参考枠の1社について公式のAI検索対策ページにない金額を載せているものがありましたが、本記事では公式サイトの数字だけを使っています。

この記事の運営主体について

本記事を公開しているメディアの持ち主は株式会社ブランディングワークス、つまり本記事で1位に置いている会社です。本社は千葉県柏市で、埼玉県内に拠点はありません。

埼玉版の「1位」は、比較の結果というより、残った1社という意味です。順位づけの対象が当社だけで、県内8社はいずれも流入が下限に届きませんでした。この形になった県は兵庫・千葉に続いて3県目です。県内の会社どうしを見比べたい方は、参考枠8社に載せた取得値と所在地と料金を直接当たってください。

引用の総数で並べても当社が先頭になりますが、埼玉の対象に大規模な代理店が入っていないことが理由です。総数の順位を都道府県ごとに書くと、東京9社中5位/大阪7社中2位/福岡5社中1位/神奈川4社中2位/愛知3社中1位/京都7社中3位/兵庫1社中1位/北海道4社中2位/千葉1社中1位/埼玉1社中1位です。物差しを替えると並びは変わります。DRで並べると埼玉ではデジタルベリー(71)が先頭で当社(52)は2番目、参照ドメイン数では当社(1,369)とボーディー(1,327)が近い値で並びます。東京版のデータで分母を参照ドメイン数に替えて検証したときは、当社の順位が9社中5位に下がっています。

下限を外して計算した場合、埼玉ではマイセレの1,000.0が当社の81.2を上回り、当社は1位でなくなります。数値の内訳は「算出に下限を設けた理由」の項にあります。

掲載料や紹介料は、載せたどの会社からも受け取っていません。どの会社を載せ、どの順に並べるかは、ここまでに書いた計測結果と当社の判断以外のものを使わずに決めました。

監修者・著者情報

株式会社ブランディングワークス

所在地:千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6F

事業内容:SEOコンサルティング、コンテンツマーケティング支援、AI対策(AIO・GEO・LLMO)支援、Web制作

本社は柏の葉キャンパスにあり、SEOを出発点に事業者ごとのWeb戦略を組み立て、実行まで引き受けています。本記事の調査・執筆は社内で行いました。AI引用データの取得日は2026年10月1日(Ahrefs API v3)、各社の料金と所在地の確認日も同じ10月1日です。

本記事に関する注記

  •     AI引用件数はAhrefsが集計した件数です。AIサービスの提供元が出している数字ではありません
  •     取得日は2026年10月1日で、すべての数値がこの日のものです。引用の件数は日ごとに変わり、料金も各社が改定することがあります
  •     月間自然流入はAhrefsによる推定値で、各社が解析ツールで持っている実数とは別のものです。推定値が0と出た会社が1社あります
  •     順位づけの対象は当社1社です。県内8社は流入が算出下限(1,000)に届かず、効率を出さずに参考枠へ載せています。この形は兵庫・千葉に続いて3県目です
  •     下限を外して計算すると、マイセレ(流入8・引用8件)の値が当社を上回ります。下限の有無で当社の順位が変わる県は、神奈川・愛知・兵庫に続いて4県目です
  •     当社には埼玉県内の拠点がありません。本社は千葉県柏市です
  •     東京に本社を置くAI検索対策会社の埼玉拠点は、公式会社概要を確認した範囲で0社でした。2社は公式サイトが取得できず未確認です
  •     デジタルベリーは3ドメイン、kishowは2ドメインを足した値で載せています。ドメインごとの値は本文の各社の項に書いています
  •     料金欄は各社の公式サイトの表記を書き写したものです。「要確認」は公式サイトで金額の数字が見つからなかったことを示すだけで、価格が決まっていないという意味ではありません
  •     ボーディーの金額はSEOコンサルティング全般の料金、サクセシオの金額はSEO/AI検索対策を標準装備するWeb制作・改善の料金で、どちらもAI検索対策単体の価格ではありません。デジタルベリーとディーアイケイの金額は診断・設定・制作の単発の金額で、月額運用の価格ではありません
  •     アクセスアップの2つのプランは含まれる作業の範囲が異なります。詳細は本文の同社の項をご覧ください
  •     税表示は会社ごとに異なります。税込と明記しているのは3社、残りは記載がありません
  •     ボーディーの所在地は、公式サイトの会社概要の表記どおり「非公開(埼玉県)」としています
  •     所在地は、各社の公式サイトに2026年10月1日時点で載っていた住所です。移転があれば変わります
  •     本記事は当社が運営するメディアの記事で、掲載した会社の中に当社自身が含まれています

 

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    この記事の監修者

    株式会社ブランディングワークス編集部

    株式会社ブランディングワークス代表取締役 根谷 泰順・編集部

    SEO・AIO対策・コンテンツマーケティングの支援事業者。SEO・AIO支援を中心に、伴うWeb制作修正やコンテンツ制作まで一気通貫した支援を実施。実績のあるパートナー会社と連携してその他Webマーケティング(広告運用・SNS・メディアのマネタイズetc.)も幅広くカバーし、戦略立案から実行までを総合的に支援も可能。

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