三重県内に本社か営業拠点があり、AI検索への対策(LLMO・AIO)を公式サイトの固定ページに載せている2社と、千葉県柏市の当社を、2026年10月27日にAhrefsで同じ時間帯に計測しました。結果を解説します。
東京の会社の伊勢支社に頼むとき、その会社のサイトがAIに引用された件数は、誰の実績として読めばよいのでしょうか。三重でAI検索対策の依頼先を探すと、まずこの問いに行き当たります。県内に本社を置いてAI検索対策を固定ページに載せている会社は、候補約40社のうち津市の1社だけで、残る1社は東京本社の会社の伊勢支社だったからです。
10月27日の値で、Ahrefs推定の月間自然流入が1,000を超えていたのは株式会社ブランディングワークス(千葉県柏市)と株式会社メディアエクシード(東京都新宿区/伊勢市)の2社だけでした。流入1,000あたりで数えたAI引用は、当社147.0件、メディアエクシード10.1件。引用の総数は当社226件に対してメディアエクシード102件です。
| 式をどう組んだか、6つのAIをどう数えたか、流入1,000の下限をなぜ置いたか、東京本社の会社の伊勢支社をどう扱ったか、候補をどこから拾ったか、この記事を書いた当社がどの立場にあるか。この6点は、本文の末尾「調査方法とデータの取得元」の章に項目を分けて書いています。 |
| # | 企業名 | 拠点 | AI引用合計 | AI引用効率 | DR | 得意プラットフォーム | 公式料金 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社ブランディングワークス | 千葉県柏市 | 226 | 147.0 | 52 | Perplexity | 記載あり |
| 2 | 株式会社メディアエクシード(伊勢支社) | 東京都新宿区/伊勢市 | 102 | 10.1 | 50 | Perplexity | SEO対策の料金のみ記載(LLMO込み) |
AI引用効率は当社が順位づけのために定義した値で、6つのAIサービスの引用件数を合計し、Ahrefs推定の月間自然流入で割って1,000倍したものです(AI引用合計 ÷ 月間自然流入 × 1,000)。
拠点の列に東京と伊勢市が並んでいる会社は、東京本社の会社の三重拠点です。その行の数字は、本社を含む会社全体のドメイン(mediaexceed.co.jp)で取ったもので、伊勢支社の受けた案件だけを抜き出した値ではありません。
順位を付けた2社のうち、三重県内に本社を置く会社は0社です。津市本社のエクサソリューションズは流入が下限の1,000を下回ったため、順位ではなく参考枠として本文の後半に載せています。
引用の総数でも当社226件、メディアエクシード102件と、効率と同じ順です。総数でも当社が先頭に来るのは、順位の対象が2社だけで大規模な総合代理店が含まれていないからで、対象の顔ぶれが変われば総数の順位は動きます。一方、月間自然流入はメディアエクシード10,119、当社1,537、オーガニックキーワード数はメディアエクシード1,112、当社313で、こちらは逆の順です。引用1件あたりの流入に直すと、当社は6.8、メディアエクシードは99.2になります。
| 表の1行目の株式会社ブランディングワークスは、このメディアの運営会社であり、この記事を調査して書いた当社自身です。並び順は上の式の値だけで決めており、掲載料を受け取って順位を動かした会社はありません(末尾「この記事の運営主体について」)。 |

| 拠点:千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6F
対応エリア:全国(オンライン完結) 料金:公式サイトに記載あり(AI検索対策(AIO/GEO/LLMO)支援ページ) 月額1.5万円〜(初期費用0円・最低契約期間なし・月ごとに継続判断) カスタマイズの一例:コンサルティング 月額15〜30万円/戦術実行支援 +10万円〜(要見積) AI引用合計:226件/流入1,000あたり147.0件 得意プラットフォーム:Perplexity(170件) |
自然流入1,537に対して引用226件、割ると147.0です。順位の2社では流入が少ないほうの当社の値が大きく出ていますが、これは分母の差によるところが大きく、引用の総数で見れば226件と102件です。サービス別ではPerplexityの170件が4分の3を占め、残りはCopilotの26件とChatGPTの19件が大半で、Google AI Mode 5件、GeminiとGoogle AI Overviewsが3件ずつです。当社の値は取得する日と時刻で動くため、この記事では10月27日の数字だけを載せています。
当社は千葉県柏市のAI検索対策(AIO)の会社で、本社は柏の葉キャンパスにあり、三重県内には事務所を持っていません。事業の柱はAI検索対策(AIO・GEO・LLMO)支援で、そのほかにコンテンツマーケティング支援、SEOコンサルティング、Web制作を手がけています。AI検索対策では、まず現状の引用件数を診断し、どの質問に対してAIの回答の根拠になりたいかを業種別に決め、その質問に答えられるようサイト内の情報と外部媒体に載る情報を整え、構造化データなどの技術面を実装したうえで、6つの生成AIでの言及・引用件数を月ごとに同じ条件で報告します。小さな会社なので、初回の打ち合わせから代表か事業責任者が入り、担当が途中で替わることはありません。
当社が向かない依頼もあります。伊勢や津で顔を合わせて進めたい場合は、県内に拠点のある会社が候補です。当社が合うのは、AI検索対策に範囲を絞った依頼を、設計から実行まで小さな体制で進めたい場合です。
料金は公式サイトのAI検索対策(AIO/GEO/LLMO)支援ページに出しています。月額1.5万円から、初期費用0円、最低契約期間は設けておらず、続けるかどうかは月ごとに決めていただく形です。内容はカスタマイズで、一例としてコンサルティング月額15〜30万円、サイト内外の情報整備を当社が手を動かして行う戦術実行支援+10万円〜(要見積)を挙げています。
【三重県の事業者様へ】当社は三重県内に拠点を持ちませんが、相談から納品まで画面越しで完結する進め方のため、津市・四日市市・鈴鹿市・松阪市・伊勢市・桑名市など、県内のどの市からでも同じ条件でご依頼いただけます。最初のご相談と、貴社サイトが今AIに何件引用されているかの診断に費用はかかりません。

| 拠点:東京都新宿区新宿2丁目3-11 VORT新宿御苑7F(本社)
伊勢支社:三重県伊勢市本町11-5 ニューつやだビル2A(ほか札幌支社) 対応エリア:公式サイトに明記なし(拠点は東京本社・札幌支社・伊勢支社) 料金:SEO対策の料金のみ記載(LLMO対応を含む。AI検索対策単体の価格ではない) 初期費用10万円(初月のみ)/SEOコンサルティング 月額20万円〜/記事作成 1本5万円〜 契約期間の縛りなし(6ヶ月以上を推奨・解約は1ヶ月前申告)。税表示の記載なし ※自社コラムには「LLMO対策:5万円〜(まずはご相談ください)」の記載あり(サービスページにはない金額) AI引用合計:102件/流入1,000あたり10.1件 得意プラットフォーム:Perplexity(44件) |
事業はSEO対策、広告運用代行、店舗集客、Webサイト制作、Shopify制作、動画・SNS運用、記事作成代行、サジェスト・誹謗中傷対策です。AI検索対策は独立したページではなく、SEO対策のサービスページの本文に、AIによる検索や情報収集の増加に伴ってLLMO(大規模言語モデル最適化)への対応も重視しているとして、従来のSEOに加えてAIに引用・要約されやすいコンテンツ設計と情報構造の最適化を行い、検索結果だけでなくAIの回答として選ばれやすくする支援をすると書かれています。同じページの比較表には対応範囲として「SEO+MEO+LLMO+その他」が、事例にはAIからの流入数を示す「LLMOの実績」があります。
17時台の値は自然流入10,119、引用102件、効率10.1、DR50、参照ドメイン数1,099。流入とオーガニックキーワード数(1,112)は今回の3社で最も多い会社です。内訳はPerplexity 44件、Gemini 18件、Google AI Overviews 12件、Copilot 11件、Google AI Mode 9件、ChatGPT 8件で、6つのサービスすべてに引用があり、Geminiの件数は3社で最多でした。この数字は会社全体のドメインの値で、計測日が変われば動きます。
料金はSEO対策のサービスページに、初期費用10万円(初月のみ)、SEOコンサルティング月額20万円〜、記事作成1本5万円〜とあり、契約期間の縛りはなく、6ヶ月以上の継続を推奨、解約は1ヶ月前の申告と書かれています。LLMO対応はこのSEO対策の中に含まれる形で、別料金の行はありません。つまり公開されている金額はSEOとLLMOを合わせたサービスのもので、AI検索対策だけを頼んだ場合の価格はサービスページにありません。同社のマーケティングコラム(LLMO対策会社の紹介記事)には「LLMO対策:5万円〜(まずはご相談ください)」「目安として4〜5万円程度から」という記載があり、本記事では出所を分けて併記しました。
三重県内に本社を置き、公式サイトのサービスページにAI検索対策の記述を持つ会社は1社ありましたが、Ahrefs推定の月間自然流入が1,000に届かなかったため、効率は出していません。3桁の分母では引用が1件増えただけで比率が大きく動くためです。取得値と所在地・料金・事業内容は、順位の2社と同じ項目立てで載せます。計測したのは同じ2026年10月27日17時台です。

| 拠点:三重県津市(公式サイトの表記による)
対応エリア:三重県内および愛知・岐阜を含む東海地方全域(公式サイトの記載) 料金:要確認(AIO単体の金額の記載なし。初回の打ち合わせは無料) AI引用合計:0件(流入617のため効率は算出せず) 得意プラットフォーム:引用なし |
津市の会社で、事業はホームページ制作、ReactやNext.jsを使ったシステム開発、UI/UXデザイン、SEO・MEO対策、デジタルマーケティング、広告運用代行、技術コンサルティング、システムの保守・運用、AI業務アプリの内製化研修です。AI検索対策は「SEO/MEO/AIO対策」のサービスページにAIOの項があり、ChatGPTやPerplexityの答えに会社の情報が載るかという話だと説明したうえで、FAQでの直接回答、構造化データの実装、会社名・所在地の表記統一、llms.txtの整備を施策として挙げ、AI回答に引用されやすくなることを期待効果としています。単体の魔法メニューではない、という注記もページにあります。
自然流入617、DR12、参照ドメイン数489で、6つのAIサービスのいずれにも引用はありません。計測は www.exa-sol.co.jp 配下に限っており、理由は末尾の「複数のサイトを運用している会社の扱い」に書いています。料金はAIOの項に金額がなく、トップページのFAQにあるスタンダードプラン150万円〜、プレミアム250万円〜、エンタープライズ個別見積はホームページ制作の金額です。AI検索対策だけを頼む場合の価格は、無料の初回打ち合わせのあとの見積もりで確認してください。
今回の計測で、県内に本社を置きAI検索対策を固定ページに載せていた会社はエクサソリューションズの1社で、流入は617でした。順位が付いた2社は、当社もメディアエクシードも本社は県外です。「三重の会社に頼む」を最初の条件に置くと、AI引用の実績で比べる段階に進めない、というのが10月27日に見た県内の状況です。対面にこだわる理由が特にないなら、本社の場所はいったん脇に置き、各社のドメインの引用件数を先に並べてみてください。伊勢に支社を持つメディアエクシードは、県内で顔を合わせられることと、会社全体として引用されている実績の両方を、ある程度満たす選択肢です。津市内で対面を望むなら、参考枠のエクサソリューションズがその条件に当たります。
そのうえで見る軸は3つです。
どのAIに出たいかは依頼先を決める前に決める項目です。業種や客層から推測するより確かなのは、取引のある顧客10人ほどに、最近の調べものにChatGPTを使ったか、Geminiか、Perplexityか、それともGoogleの検索結果に出るAI要約かを聞くことです。1週間あれば、自社が対策すべきAIの順番が、推測ではなく聞き取りの結果として決まります。
聞き取りで決めたAIに、候補の会社自身が何件引用されているかは、下の表で見られます。今回の3社をサービス別に分けたものです。
| 会社 | ChatGPT | Gemini | Perplexity | Google AI Overviews | Google AI Mode | Copilot | 最多 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ブランディングワークス | 19 | 3 | 170 | 3 | 5 | 26 | Perplexity |
| メディアエクシード | 8 | 18 | 44 | 12 | 9 | 11 | Perplexity |
| エクサソリューションズ(参考) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | — |
順位の2社はどちらもPerplexityが最多で、2番目は当社がCopilot、メディアエクシードがGeminiと分かれます。Geminiは当社3件に対してメディアエクシード18件、GoogleのAI OverviewsとAI Modeを合わせた件数は当社8件、メディアエクシード21件、ChatGPTは当社19件、メディアエクシード8件です。聞き取りでGeminiやGoogleのAI要約が上位に来たなら、見る欄はPerplexityの列ではありません。
引用件数が同じでも、AIがどのページを引いているかで、依頼先の得意な作業は変わります。引用の多くがマーケティングの解説記事なら、その会社は記事を書いてAIに拾わせる作業に慣れていると読めますし、引用が会社概要やサービスページに付いているなら、事実情報を整える作業の結果が出ていると読めます。本記事の表は件数だけで、引用元のページまでは載せていません。見積もりを取る段階で、候補の会社に「御社のサイトでAIに引用されているページを3つ挙げてください」と頼み、自社がやってほしい作業と同じ種類の成果かを見てください。Ahrefsなどのツールを使えば、引用されたページの一覧を自分で取ることもできます。
今回の3社がAI検索対策の作業として挙げているのは、FAQの直接回答、構造化データ、llms.txt、会社名や所在地の表記統一、引用されやすいコンテンツ設計と情報構造の整理で、どれもサイトに書き込む成果物です。これらを依頼先が自社のサーバーで管理する形か、原稿とコードの形で手元に渡される形かで、契約が終わったあとに残るものが変わります。月額の多寡より先に、構造化データはJSON-LDのファイルで受け取れるか、FAQの原稿はテキストで納品されるか、llms.txtは自社で編集できる場所に置かれるかを聞いておくと、途中で依頼先を替える場合の負担が見えます。
| 会社 | 判定 | 公開されている金額 | 税表示 | 最低契約期間 | 施策の実行 |
|---|---|---|---|---|---|
| ブランディングワークス | 記載あり | 月額1.5万円〜(初期0円・期間なし)。カスタマイズ例としてコンサル15〜30万円+実行支援+10万円〜 | 記載なし | なし | 実行代行は戦術実行支援として別建て |
| メディアエクシード | SEO対策の料金のみ記載(LLMO込み) | 初期10万円(初月のみ)/SEOコンサル月額20万円〜/記事作成1本5万円〜。自社コラムに「LLMO対策5万円〜」 | 記載なし | なし(6ヶ月以上を推奨) | SEOコンサルにLLMO対応を含む。記事作成は別建て。実装の範囲はページ上で判別できず |
| エクサソリューションズ(参考) | 要確認 | なし(制作のプラン150万円〜はホームページ制作の金額) | — | — | — |
金額が載っている2社の売り方は、AI検索対策の月額を起点にしたカスタマイズ型と、LLMO対応を含んだSEOコンサルティングの月額と、形が違います。月額の下限は当社1.5万円、メディアエクシード20万円ですが、後者には初月に初期費用10万円が加わり、記事作成は1本5万円〜の別建てです。最初の月に払う額の下限で並べると、当社1.5万円、メディアエクシード30万円(初期10万円+月額20万円)となり、ここにメディアエクシードのコラムにある「LLMO対策5万円〜」を当てはめると、同じ会社の中でも適用される金額が変わります。2社分で相場を語ることはできないので、本記事では金額の並びを示すところまでにします。
ほぼ同じものを指しています。今回の3社でも、メディアエクシードは「LLMO(大規模言語モデル最適化)」、エクサソリューションズは「AIO(AI検索最適化)」、当社は「AI検索対策(AIO/GEO/LLMO)」と呼んでいますが、中身はいずれも、ChatGPTやGeminiなどが回答を組み立てるときに自社の情報を根拠に使ってもらうための施策です。呼び名で会社を分けず、どのAIを対象に、どのページに何をするのかを見積もりで確認してください。
伊勢支社だけの数字は取れません。本記事のメディアエクシードの引用102件・効率10.1は、mediaexceed.co.jp という会社全体のドメインの値で、伊勢支社が担当した案件を切り出したものではありません。県内で対面の相談ができるかどうかと、会社全体のサイトがAIに引用されている実績とは、切り離して確かめてください。計測日が違えば数字も違います。
候補約40社のうち、公式サイトの固定ページにAI検索対策を載せていて、法人として会社概要を確認できた県内本社の会社はエクサソリューションズの1社で、その月間自然流入(Ahrefs推定)が617と、効率を出す下限の1,000に届かなかったためです。1,000という下限は三重の記事のために引いた線ではなく、この指標を使う当社の調査すべてに共通の値です。同社の取得値は参考枠にそのまま載せています。
変わりません。エクサソリューションズは6つのAIのどれにも引用がなく、流入617で機械的に割っても0.0です。下限を置いても外しても、当社が1位、メディアエクシードが2位の順は同じです。
できます。順位の2社も参考枠の1社も、県内の市によって受け方を分けてはいません。メディアエクシードの県内拠点は伊勢市、エクサソリューションズは津市に本社があり、当社は全国からオンラインで受けています。四日市市・桑名市・鈴鹿市・松阪市・名張市に本社を置く会社では、AI検索対策を固定ページに載せた会社は今回見つかりませんでした。対面が必要かどうかを先に決めたうえで、各社にどんな形で受けられるかを聞いてください。
AI検索対策をその会社がサービスとして持っているなら頼めます。見るところは2つあり、一つは公式サイトにAI検索対策の専用ページがあるか、もう一つはSEOや制作のサービスページの本文にAI検索への対応が項目として入っているかです。今回の候補には、自社のブログでLLMO対策を1年間試した結果を公開しているのにサービスページには載せていない会社や、お知らせで「AI検索で当社が紹介された」と書くだけの会社がありました。解説や検証の記事を書いていることと、サービスとして引き受けていることは別の話です。頼む前に見るのはブログではなくサービスページです。
順位を付けるために当社が定義した値で、業界で合意された指標ではありません。計算は、6つのAIサービスの引用件数を合計したものをAhrefs推定の月間自然流入で割り、1,000倍するだけです。引用の総数は流入の大きいサイトほど多くなりやすいため、流入で割ってサイトの規模をならし、露出に対してどれだけ引用が付いているかを一つの数字にしています。「率」という語を避けているのは、流入のうち何%が引用されたという意味ではなく、別々に計測した2つの数を割った比にすぎないからです。
決まった目安はありません。当社自身の値は、8月24日237.0、9月10日74.7、9月16日49.8、9月29日94.8、9月30日98.6、10月1日81.2と81.5、10月27日147.0と、2か月のあいだ上下を繰り返しています。10月の2回の計測を比べると、流入の推定が3,201から1,537に下がり、引用も261件から226件に減ったのに、割った値は上がりました。引用の選ばれ方と流入の推定が別々に動く以上、1回の計測で効果があったかを決めることはできません。契約前の値を記録し、3ヶ月後と6ヶ月後に同じツール・同じ条件で測り直す約束を、発注の時点で交わしておいてください。
三重の計測では、流入10,119のメディアエクシードが引用102件、流入1,537の当社が226件、流入617のエクサソリューションズが0件と、サイトの規模と引用の出方は別々でした。順位の2社に県内本社の会社は入っていないので、県内の会社に頼みたい方は、参考枠の取得値と料金を直接見てください。
三重県のSEO対策の依頼先は、別記事「三重県のSEO対策会社おすすめ5選|四日市・津・松阪の地元企業を実績と費用で比較【2026年最新】」で比べています。
Ahrefs API v3 の site-explorer-ai-responses-count に各社のドメインを1つずつ渡し、次の6つのAIサービスの回答で引用元になった件数を、サービスごとに取得しました。
「AI引用合計」はこの6つの和です。Ahrefsには全プラットフォームをまとめた合計もあり、そちらにはGrokの件数が含まれますが、Ahrefs上のGrokの集計が安定していないので、本記事は6つのサービスに絞りました。
同じAPIの batch-analysis に3社のドメインを渡してDR・月間自然流入の推定値・参照ドメイン数を取り、効率は次の式で求めました。
| AI引用効率 = AI引用合計 ÷ 月間自然流入 × 1,000 |
総数だけで並べるとサイトの規模の順になるため、流入で割って規模をならしています。分母が小さいと値が暴れるので、次の項の下限と組みで使う指標です。
計測日時:2026年10月27日17時台/対象国:日本(jp)/mode:当社とメディアエクシードはsubdomains、エクサソリューションズは www.exa-sol.co.jp/ を指定したprefix。3社とも同じ時間帯の取得です。当社の値は計測日・時刻で動くため、本記事では10月27日17時台の値(流入1,537・引用226件・効率147.0)を使っています。
複数のドメインを持つ会社は、AI検索対策やSEOを商品として載せたサービスサイト・LP・ツールサイトをコーポレートサイトに足し合わせ、会社単位の値にするのが本記事のルールです。別事業のメディアやEC、別法人のサイトは足しません。
三重の3社に合算した会社はありません。メディアエクシードは mediaexceed.co.jp の1ドメインで、採用サイトのサブドメインはsubdomains設定の計測値に含まれています。同社が運営する別事業のメディアは、ドメインが別であれば足し合わせの対象外になるため、本記事の値に入れていません。流入の多くはマーケティングの解説コラムに付いていますが、これは同社の本業の範囲にある内容なので、差し引く扱いにはしていません。
エクサソリューションズは逆に、exa-sol.co.jp のサブドメインに同社とは別の事業者のサイト(美容スタジオとレンタルオフィス)が同居していたため、同社自身のサイトである www.exa-sol.co.jp 配下に限って計測しました。参考として exa-sol.co.jp 全体をsubdomains設定で取った値も流入617・キーワード数29で同じで、他社のサブドメインに自然流入は付いていません。どちらの設定でも下限未満であることに変わりはなく、当社の順位にも影響していません。同じドメイン内に別事業のセクションが同居していて切り分けが必要になる会社は、今回の3社にはありません。
効率を付けるのは、Ahrefsの月間自然流入の推定が1,000以上ある会社だけです。推定が2桁・3桁の会社では誤差の割合が大きく、分母に置くと引用1件の増減で値が大きく跳ねるためです。1,000の線は三重の記事のために引いたものではなく、この指標を使う当社の調査すべてに共通で、県ごとに変えていません。
下限を外したらどうなるかも書いておきます。三重で下限未満だったのはエクサソリューションズの1社で、引用が0件のため、流入617で機械的に割っても0.0です。下限を外しても当社を上回る会社はなく、三重では下限の有無で順位が変わる形になっていません。
候補の社名は、第三者の比較記事と検索の両方から拾いました。参照した記事は、三重県のSEO会社の一覧(9社)、三重のSEO・LLMO・AIO会社の記事(6社掲載の3本と、別の著者による14社の1本)、三重のWeb集客会社・SEO会社・ホームページ制作会社の記事(9社・9〜22社・13社)、東京本社のSEO会社が書いた三重のSEO会社15選、三重のSEO会社の記事(13社と5社の2本)、三重のSEO会社6社の記事、三重向けのLLMO対策のガイド記事、当社が運営する三重県のSEO対策記事・Webマーケティング会社の記事・Web広告代理店の記事です。検索は「LLMO対策 三重 会社」「AIO対策 三重 株式会社 サービス」「AI検索対策 LLMO ホームページ制作 株式会社」に三重・四日市・津・伊勢の地名を組み合わせたもの、四日市・鈴鹿・松阪・桑名の市名を入れたもの、「三重 AIO LLMO 無料診断 GEO対策」で行いました。比較記事に載っていない県内の会社は、検索からは見つかりませんでした。
集まった候補は約40社です。公式サイトはトップページ、サービス一覧、SEOと制作のサービスページという順で開き、AI検索対策が固定ページに書かれているかを1社ずつ見ました。残す条件は、AI検索対策の専用ページがあること、または制作・SEO・コンサルティングのサービスページの本文にAI検索への対応が項目として入っていること、のどちらかです。該当した県内本社の会社はエクサソリューションズの1社でした。自社のブログでLLMO対策を1年間検証した記事を公開しているものの固定ページに記載がない会社が1社、ブログやお知らせで「AI検索で当社が表示・紹介された」と書くだけの会社が2社、生成AIの導入支援・業務改善研修・LLM構築の研究を事業にしておりAI検索対策ではない会社が4社、サービス一覧やSEOページにAI検索対策の語がない会社が30社あまりありました。公式サイトに法人格の表記がない事業者も1件ありましたが、法人格と会社概要を公式サイトで確認できる事業者だけを対象にしているため、載せていません。志摩市に営業所を置く制作会社が1社ありましたが、AI検索対策のページがなく、本社の所在地も公式サイトに表記がないため候補にしていません。
東京・大阪・福岡に本社を置くAI検索対策会社については、三重県内に拠点があるかを公式の会社概要の拠点欄で1社ずつ確かめました。県内に拠点を持ち、公式サイトにAI検索対策の記述もある会社は、メディアエクシード(伊勢支社)だけでした。ディーエムソリューションズ、StockSun、ジオコード、デジタルトレンズ、マーケティングプラス、CIN GROUP、シャノン、ナイル、LiKG、アドカル、イーストクリエイティブ、アドマノ、ベーシック、Faber Company、Speee、アシスト、フリースタイルエンターテイメント、大阪本社のPLAN-B、メディアリーチ、プレジャークリエーション、福岡本社のスゴヨクは、公式の会社概要に三重の拠点を置いていませんでした。スゴヨクのLLMOページには対応可能地域として三重の名がありますが、営業エリアであって拠点ではないため含めていません。三重の市ごとの制作会社紹介ページだけを持つ大阪の会社も同じ扱いです。Zenkenとエッコの2社は公式サイトを取得できず、三重拠点の有無は未確認です。東京本社でオンライン対応として三重を挙げる会社も、拠点ではないため含めていません。
比較記事には掲載の基準が書かれておらず、有料掲載の可能性も否定できないため、社名を拾うためにだけ使っています。掲載の可否は公式サイトの記述、順番はAhrefsの計測値と、判断の材料を分けました。参照した記事の中には、本社が県外で三重に拠点のない会社3社を「三重県内に拠点を持つ」として並べたもの、LLMO対策会社として県内の制作会社を5社挙げながら「三重県内にLLMO/AIOを専門サービスとして明示する会社は確認できなかった」と同じ記事の中に書いたものがありました。
住所は、当社の分も含めて、公式サイトの会社概要の表記をそのまま写しています。メディアエクシードは会社概要の本社・札幌支社・伊勢支社のうち本社と伊勢支社を写しており、同社は会社概要に法人番号を載せています。エクサソリューションズは公式の会社概要が「三重県津市」とだけ書いて番地を載せていないため、国の法人番号公表情報にある本店所在地(津市羽所町345番地)を記載し、その旨を定型ブロックと注記に添えました。第三者サイトには同社の所在地として別の住所も見られますが、公式に表記がないため本記事では採用していません。
各社のサイトで開いたのは、AI検索対策のサービスページ、料金ページ、メニューとフッターの価格リンク、FAQ、会社概要で、そのどこかに金額の数字があった会社だけ、その数字を写しました。確認したのは2026年10月27日です。
金額のある2社の単位は揃っていません。当社はAI検索対策支援の月額、メディアエクシードはLLMO対応を含むSEO対策の初期費用と月額と記事単価で、AI検索対策だけの価格ではありません。メディアエクシードについては、サービスページにない「LLMO対策5万円〜」が同社のコラム記事にあったため、サービスページの金額を主とし、コラムの金額は出所を書いて併記しました。エクサソリューションズのトップページにある150万円〜の金額はホームページ制作のプランのもので、AI検索対策の価格としては扱っていません。
この記事の調査と執筆を行い、このメディアを運営しているのは、順位の先頭に置いた株式会社ブランディングワークスです。千葉県柏市が本社で、三重県内に拠点はありません。
当社が先頭にいるのは、自然流入1,000あたりの引用件数という一つの物差しで並べたからです。引用の総数(226件対102件)、DR(52対50)、参照ドメイン数(1,538対1,099)で並べ直しても2社の順序は同じになりますが、これは対象が2社だけで大規模な総合代理店や制作会社が入っていないためであり、顔ぶれが変われば総数やDRの順位は入れ替わります。月間自然流入(1,537対10,119)とオーガニックキーワード数(313対1,112)ではメディアエクシードが多く、指標を替えれば先頭は動く、と読んでください。
この記事の順位は「三重の会社どうしの比較」にはなっていません。順位を付けた2社はどちらも本社が県外で、県内本社のエクサソリューションズは下限未満のため参考枠です。下限を外して計算しても、同社は引用0件のため当社の順位は変わりません。県内の会社を基準に比べたい方は、参考枠の取得値・料金と、伊勢に支社を持つメディアエクシードの数字をそれぞれ見てください。
掲載した会社から、掲載料や紹介料にあたるものは一切受け取っていません。誰を載せてどう並べるかを決めたのは、上に書いた計測値と手順だけです。
株式会社ブランディングワークス
所在地:千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6F
事業内容:AI検索対策(AIO・GEO・LLMO)支援、コンテンツマーケティング支援、SEOコンサルティング、Web制作
柏の葉キャンパス(千葉県柏市)を本社に、AI検索対策を中心として、AIと検索の両方で事業者が見つけてもらえるようにする設計と実行を引き受けています。この記事は社内で調査し社内で書いたもので、外部ライターは関わっていません。AI引用のデータの取得は2026年10月27日17時台(Ahrefs API v3)、各社の所在地と料金の確認も同じ日に公式サイトで行いました。
SEO・AIO支援は業界や商圏が競合する場合には先着優先となります為、お断りさせていただく場合がございます。
SEO業界10年以上の知見を持って、無料にてご相談へ対応いたします。
情報収集目的でも歓迎です。お気軽にご連絡ください。