福岡のAI検索対策(LLMO)企業おすすめ5社を実測比較|AI引用データで選ぶ依頼先と費用相場

福岡でAI検索対策(LLMO)を依頼できる5社について、ChatGPTやGoogle AI Modeなど6つのAIサービスでの引用件数を実際に計測しました。引用の総数ではなく、流入あたりの引用効率で順位づけしています。各社の公式料金と、公開されていない会社がどこかも記載しました。

この記事の結論

38,422と2,462。今回計測した5社のうち、月間自然流入が最も多いサイトと最も少ないサイトの数字です。約15.6倍の開きがあります。ところがAI検索での引用効率を見ると、順位は逆になります。流入が最も少ない会社のほうが、流入1,000あたりの引用件数で上回っているからです。

サイトの規模とAIに引用される力は、比例しません。福岡で依頼先を選ぶなら、実際にAIの回答へ何件引用されているかを確認してください。本記事では5社分を実測し、引用効率の高い順に並べています。料金を公開しているのは5社中4社でした。

本記事の選定基準

  • 掲載順の根拠は、Ahrefsで実測したAI検索での引用実績(2026年9月10日取得・対象国は日本)に一本化しています
  • 料金は公式サイトで公開されている数字だけを引用し、非公開の会社は非公開と書いています

計測に使った条件、企業の集め方、順位の付け方の判定ルールは、この記事の一番下ですべて開示しています。所在地は福岡県内を中心に選んでいますが、一部他エリアとなっています。AI検索対策はオンラインで完結する業務で、拠点が近いことよりも実績のほうが結果に効くと考えているためです。ただし比較しやすいよう、全社の拠点は併記しました。

福岡県のAI対策おすすめ企業 一覧表

# 企業名 拠点 AI引用合計 AI引用効率 DR 得意プラットフォーム 公式料金
1 株式会社ブランディングワークス 千葉県柏市 299件 74.7 52 Perplexity 月額1.5万円から
2 ウェブココル株式会社 福岡市中央区 136件 55.2 46/39 Perplexity 月額15万円から
3 株式会社Soelu 福岡市中央区 68件 18.2 50 Google AI Mode 要確認
4 株式会社デジタルトレンズ 福岡市中央区(支社) 60件 7.9 50 Google AI Mode 月5万円から
5 株式会社クリエル 福岡市博多区 183件 4.8 37 Google AI Mode 月額15万円から

AI引用効率は当社の造語で、「AI引用合計 ÷ 月間自然流入 × 1,000」で算出しています。

引用の総数だけで並べ替えると、ブランディングワークス299件、クリエル183件、ウェブココル136件、Soelu68件、デジタルトレンズ60件の順になります。効率で最下位のクリエルが、総数では2位に上がる構図です。

1位に並んでいるブランディングワークスは、この記事の発行元にあたります。順位はすべて上記の計測値から機械的に決めており、掲載料をいただいて順番を動かすことはしていません。

福岡県のAI対策おすすめ企業5社

1位|株式会社ブランディングワークス

拠点:千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6F

対応エリア:全国(オンライン完結)

料金:公式サイトに記載あり/月額1.5万円から

AI引用合計:299件/流入1,000あたり74.7件

得意プラットフォーム:Perplexity(189件)

URL:https://www.branding-works.jp/

計測した5社のうち、少ない流入から最も多くの引用を得ていたのが当社でした。月間流入4,004に対して引用299件、流入1,000あたり74.7件です(Ahrefs実測・2026年9月10日取得)。引用の内訳はPerplexityが189件と大半を占め、ChatGPT36件、Google AI Mode35件、Copilot27件と続きます。

千葉県柏市に拠点を置き、全国からオンラインで依頼を受けています。少人数で運営しているため、必要な施策だけを月ごとに選んで積み上げる進め方を取っており、月額1.5万円のプランでは改善案の実装まで費用内で対応しています。契約期間の縛りは設けていません。

一方で、大規模サイトの全面改修や広告運用まで含めて任せたい場合には向きません。制作チームも広告運用チームも社内に抱えていないためです。その場合は、この記事の5位に挙げたクリエルや4位のデジタルトレンズのように、制作から広告まで社内で完結できる体制の会社を選んだほうが話が早く進みます。

【福岡県の事業者様へ】オンラインで完結する体制のため、福岡県内の企業様からもご依頼を承っています。初回のご相談と、現状のAI引用状況の診断は無料です。

2位|ウェブココル株式会社

拠点:福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル6F

対応エリア:全国

料金:公式サイトに記載あり/LLMO支援プラン 月額15万円~(最低契約期間6ヶ月)、単発診断プラン 単発20万円〜、SEO+LLMOプラン 月額20万円〜

AI引用合計:136件/流入1,000あたり55.2件

   内訳:cocol.co.jp 115件(流入905)/challenge-seo.jp 21件(流入1,557)

得意プラットフォーム:Perplexity(71件)

URL:https://cocol.co.jp/ / https://challenge-seo.jp/

2020年7月設立。東証グロース上場の株式会社デジタリフト(証券コード9244)のグループ会社です。「地域を制するLLMOコンサルティング」として、地域キーワードのSEOで培った知見をAI検索対策に転用する方針を公開しています。

支援内容は、AIが引用しやすい文章構造の設計、エンティティの整備、FAQ形式への最適化、llms.txtの設計、AI引用のモニタリングと改善提案です。自社メディアの累計2,000万PV、累計8,500件以上の記事制作という運用実績を根拠として挙げています。

料金は3プランが公開されています。現状を可視化する単発診断プランが20万円から、AI最適化に特化したLLMO支援プランが月額15万円から、SEOを含めて一括で任せるSEO+LLMOプランが月額20万円からです。継続プランはいずれも6ヶ月からの契約となっており、今回の5社では唯一、明確に長期契約を前提としています。契約期間に応じた割引があるとも記載されています。

この会社については、集計方法が順位に影響しています。同社はコーポレートサイトとサービスサイトの2つを運営しており、本記事では両方を合算して1社として扱いました。合算を選んだ理由は記事末尾に記載しています。

3位|株式会社Soelu

拠点:福岡県福岡市中央区天神2-3-10 天神パインクレスト719号

対応エリア:全国

料金:要確認(AIO・LLMO対策の金額は公式サイトに記載なし)

AI引用合計:68件/流入1,000あたり18.2件

得意プラットフォーム:Google AI Mode(33件)

URL:https://simple-alpha.com/

2021年設立。ホームページ制作とSEO対策が事業の柱で、AIO対策・LLMO対策の専用ページを設けています。支援内容として、E-E-A-Tの強化、AIが引用・理解しやすいサイト構成の作成、クローリングを前提とした内部改修、構造化データの作成を挙げています。Google広告の認定パートナー、経済産業省認定のスマートSMEサポーターでもあります。

契約条件が今回の5社で最も緩いのが特徴です。公式のFAQで「特に縛りはなく1ヶ月単位」「違約金などは一切かかりません」と明記しており、月単位契約と解約金なしの両方を公開しています。試験的に始めたい場合の選択肢になります。

料金については、ホームページ制作やSEO対策の金額は税込で細かく公開されている一方、AIO・LLMO対策そのものの金額は公開されていません。FAQには予算に合わせてプランを提示するとの記載があるのみです。本記事で「要確認」としたのは料金が未設定という意味ではなく、公式サイト上で金額を確認できなかったという意味です。見積もりを取る際は、SEO対策の料金にAI検索対策が含まれるのか、別建てになるのかを最初に確認してください。

4位|株式会社デジタルトレンズ

拠点:福岡支社 福岡県福岡市中央区大名2-9-35 トウセン天神ビル6F

   (東京本社 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー22階/大阪支社あり)

対応エリア:全国

料金:公式サイトに記載あり/月5万円から(記事作成は1本1.5万円から別途)

AI引用合計:60件/流入1,000あたり7.9件

得意プラットフォーム:Google AI Mode(30件)

URL:https://dgtrends.com/

2012年設立、従業員約50名、累計1,000社超の支援実績を公開しています。Googleプレミアパートナー認定。今回の5社では最も組織規模が大きく、広告運用からSNS運用、Web制作まで対応領域が広いのが特徴です。

LLMOコンサルティングのサービス内容は3つに分かれています。チェックリストを用いた内部対策調査と改善仕様書の作成、プロンプト調査と競合の引用状況分析、ロードマップとKPI設計までを行うLLMO診断。対策向けのコンテンツ制作。そして月次の定例ミーティングとレポーティングです。自社開発ツール「デジライト」で、AIにおける自社ブランドの言及状況と被引用状況を可視化し、指定したプロンプトへの月次言及率の推移を計測する体制を持っています。

料金は月5万円からで、初期費用はかからないと明記されています。この月額には、内部対策改善に向けた調査、改善仕様書の作成、CMSへの入稿、画像選定までが含まれると記載されています。ただし記事作成は1本1.5万円からの別建てです。AI検索対策ではコンテンツの追加が施策の中心になることが多いため、記事を継続的に作る前提なら、実際の月額負担は5万円を上回ると見ておいたほうが安全です。

5位|株式会社クリエル

拠点:福岡オフィス 福岡県福岡市博多区博多駅南1-2-3 博多駅前第一ビル2階

   (東京オフィス 東京都港区西新橋/大阪オフィス 大阪府吹田市豊津町)

対応エリア:全国

料金:公式サイトに記載あり/LLMO診断 月額15万円(税抜)~

AI引用合計:183件/流入1,000あたり4.8件

得意プラットフォーム:Google AI Mode(64件)

URL:https://www.creal.co.jp/

2008年創業。Webサイト制作1,500社以上の実績を持ち、福岡・東京・大阪の3拠点体制です。LLMO対策サービスは2025年8月に提供を開始しました。内容は、エンティティ強化、構造化データのチェック、llms.txtの作成、サイテーションマップ、被リンク獲得設計です。

引用の総数では183件と、当社に次ぐ2位です。ChatGPTからの引用が26件あり、この点は今回の5社の中で当社と並んで目立ちます。一方で月間流入が38,422と5社で突出して多いため、流入あたりの効率では4.8と最下位になりました。すでに大きな検索流入を持っているサイトの運営者にとっては、同じ土俵で戦った経験がある会社という見方もできます。

料金はLLMO診断 月額150,000円からと税抜で明記されています。注意したいのは、この金額の対象が診断であることです。診断結果を踏まえた改善・改修は別途見積もりと記載されています。

参考:AI引用効率を算出しなかった福岡県の3社

月間自然流入が1,000に満たないサイトは、効率の数値が不安定になるため順位の対象外としました。計測はしているので、生の数値を掲載します。

企業名 AI引用合計 月間自然流入 ドメイン
株式会社スゴヨク 15件 464 sugoyoku.com
ホドック株式会社 4件 321 hodock.jp
メディアクロス株式会社 5件 969 medi-cro.jp

この3社について、下限を設けずに機械的に効率を計算すると、スゴヨクが32.3、ホドックが12.5、メディアクロスが5.2となります。なおメディアクロスの流入969は下限の1,000をわずかに下回る数値です。

この3社についての詳細は各社の公式サイトをご確認ください。

AI対策会社の選び方

拠点の所在地は、選定条件としての優先度はそれほど高くありません。AI検索対策の作業は、サイトの構造改修、コンテンツの設計、外部からの言及獲得が中心で、対面が必要な工程がほとんどありません。実際、今回掲載した5社のうち4社が全国対応を公式に明記しています。福岡県内という条件で候補を絞る前に、次の3点を見てください。

1. 狙うAIサービスで選ぶ

5社の引用先を並べると、得意なAIがはっきり二つに割れます。

企業 ChatGPT Gemini Perplexity AI Overviews AI Mode Copilot
ブランディングワークス 36 1 189 11 35 27
ウェブココル 12 14 71 14 25 0
Soelu 1 0 21 11 33 2
デジタルトレンズ 0 5 14 5 30 6
クリエル 26 11 43 24 64 15

5社中3社はGoogle AI Modeでの引用が最も多く、残る2社はPerplexityが最多でした。Google検索の画面内でAIの回答に載ることを重視するのか、AI検索ツールの回答に載ることを重視するのかで、参考にすべき会社が変わります。

もうひとつ目立つのがChatGPTです。36件と26件を記録した2社に対し、12件、1件、0件と続きます。ChatGPTでの露出を主目的にするなら、その媒体での実績がある会社かどうかを個別に確認してください。「AI検索に強い」という説明だけでは、どのAIで強いのかがわかりません。

2. SEOの強さはAI対策の強さを保証しない

SEOで成果が出た後に、AIの引用が自動的に増えるわけではありません。今回の計測で最もはっきり出たのがこの点です。

月間流入が多いからと言っても、引用件数が多くなるとは限りません。DRも順位と対応していません。

3. 料金がどこまで開示されているかを見る

同じ月15万円でも、含まれる作業がまったく違うことがあります。構造設計やllms.txtの設計といった施策の実行が含まれる場合もあれば、診断が対象で改善・改修は別途見積もりとなる場合もあります。

金額だけを横に並べても比較になりません。公式サイトで金額とあわせて作業範囲まで開示している会社は、見積もり段階での認識のずれが起きにくくなります。

AI対策(LLMO)の費用相場

今回、AI検索対策そのものの金額を公式サイトで公開していたのは5社中4社でした。以下は相場ではなく、実際に公開されている金額の一覧として見てください。

企業 メニュー 金額 税表記 形態 最低契約期間 施策の実行
ブランディングワークス ネコノテSEO 月額1.5万円から 記載なし 月額 なし 含む(大規模な改修は別途)
SEOコンサルティング 初期20〜30万円+月額10〜15万円程度 記載なし スポット+月額 なし 記載なし
ウェブココル 単発診断プラン 20万円から 記載なし 単発 1ヶ月から 含まない
LLMO支援プラン 月額15万円から 記載なし 月額 6ヶ月から 含む
SEO+LLMOプラン 月額20万円から 記載なし 月額 6ヶ月から 含む
デジタルトレンズ LLMO対策 月5万円から 記載なし 月額 記載なし 含む(記事作成は別途)
記事作成 1本1.5万円から 記載なし 都度 — —
クリエル LLMO診断 月額15万円から 税抜 月額 記載なし 含まない
Soelu AIO・LLMO対策 要確認 — 月単位・違約金なし なし —

この表から読み取れること

金額の幅は月1.5万円から20万円までありますが、この差は会社の優劣ではなく契約形態の差です。おおまかに二つの層に分かれます。

層 月額の目安 前提
必要な施策を選んで積む層 1.5万〜5万円 対策範囲を絞り、改修の反映までを月額内に収める。記事制作は別建てになることが多い
設計から継続で任せる層 15万〜20万円 専任体制で戦略設計から進める。6ヶ月前後の継続が前提になる場合がある

注意したいのは、上の層の中でも中身が割れる点です。月15万円という同じ金額で、施策の実行まで含む会社と、診断までで実装は別見積もりの会社が混在しています。

もうひとつ、税表記が揃っていません。金額を公開している4社のうち、税抜と明記しているのはクリエルの1社だけで、残る3社には税表記がありません。単純に並べると1割前後ずれる可能性があります。

見積もりを取るときに確認すべき4点

  • 記事の制作費は月額に入っているのか。入っているなら月に何本までか
  • サイトの改修は実装まで行ってもらえるのか、指示書の提出までか
  • AI引用状況の計測とレポートは料金に含まれるのか。頻度はどれくらいか
  • 計測ツールの利用料が、月額とは別に請求されないか

よくある質問

LLMO対策とSEO対策は何が違いますか。

SEO対策は検索結果の順位を上げてクリックを増やすのが目的です。LLMO対策は、AIが回答を作るときに自社の情報を引用・参照させることが目的になります。追いかける指標も、検索順位とアクセス数か、AIの回答内での引用件数かで変わります。施策としては重なる部分もありますが、今回の計測のように、検索流入が多い会社ほどAIに引用されているとは限りません。

 

福岡県外の会社に依頼しても問題ありませんか。

作業のほとんどがオンラインで完結するため、実務上の支障はほとんどありません。本記事で掲載した5社のうち4社が全国対応を公式に明記しています。対面での打ち合わせを重視する場合のみ、拠点の近さが判断材料になります。

 

費用はどれくらいかかりますか。

公開されている金額で見ると、月1.5万円から20万円までの幅があります。ただしこの幅は、対策範囲を絞って自社で手を動かすのか、設計から実行まで任せるのかという契約形態の違いによるものです。金額だけでなく、記事制作費とサイト改修の実装が含まれるかどうかを確認してください。

 

どれくらいの期間で成果が出ますか。

各社の公開情報では3〜6ヶ月程度を目安としている記載が見られます。AIの回答は元になる情報源が更新されてから反映されるまでに時間がかかるため、短期での判断は難しい領域です。契約期間の縛りがある会社とない会社があるので、成果が出なかった場合に止められる条件かどうかを事前に確認しておくと安全です。

 

料金が「要確認」となっている会社は、料金が高いということですか。

いいえ。公式サイト上で金額を確認できなかったという意味です。高い、安いを示すものではありません。個別見積もりの方針を取っている会社もあるため、直接問い合わせて確認してください。

 

自社でAI検索対策をすることはできますか。

構造化データの整備、FAQ形式のコンテンツ追加、llms.txtの設置といった基本的な施策は、社内の体制があれば自力でも進められます。今回掲載した会社の中にも、役割分担を決めて自社で対策できる環境を整える方針を掲げている会社があります。どこまでを社内で持ち、どこから外部に出すかを先に決めておくと、依頼内容が具体的になります。

まとめ

見積もりを依頼する前に、候補先の社名をChatGPTやGoogle AI Modeに入力して、実際にどう引用されているかを見てみてください。AI検索対策を提供している会社なら、自社の露出状況が結果に表れます。

福岡で計測した5社では、引用効率が74.7から4.8まで約15倍の開きがありました。サイトの規模や検索順位の実績は、AIに引用される力を保証しません。料金を公開しているのは4社、税表記まで揃えているのは1社でした。判断の材料は、提案資料の言葉よりも公開されている数字のほうに多く残っています。

調査方法とデータの取得元

AI引用件数の計測

AhrefsのAI引用計測機能を使用し、2026年9月10日に取得しました。対象国は日本、対象は以下の6つのAIサービスです。

  • ChatGPT
  • Gemini
  • Perplexity
  • Google AI Overviews
  • Google AI Mode
  • Microsoft Copilot

AI引用効率の算出

AI引用効率 = AI引用合計 ÷ 月間自然流入 × 1,000

引用の総数だけで比較すると、もともと流入の多い大規模サイトが必ず上位になります。それでは「サイトが大きい会社の順位表」にしかなりません。流入1,000あたりの引用件数に換算することで、露出量に対してどれだけ効率よく引用されているかを比較できるようにしています。

複数サイトを運用する会社の扱い

同じ会社が運営する複数のサイトは、ドメイン単位ではなく企業単位でまとめて集計しました。引用件数も流入も合計してから効率を出しています。合算の対象は、コーポレートサイトと、AI対策・SEOサービスを掲げるサイトおよび専用LPです。SEO・AI対策と無関係の事業として独立して運営されているメディア、EC、アプリ、解析ツールは除外しました。

この基準により、今回はデジタルトレンズの自社運営メディアとクリエルのマーケティングDXサービスを集計から外しています。

なお、DRはドメインごとに付く値のため平均していません。複数ドメインの会社は両方の数値を併記しています。

算出下限を設けた理由

月間自然流入1,000未満のサイトは効率の算出対象外としました。分母が小さいと、引用が数件増減しただけで効率の数値が大きく振れてしまうためです。この下限は全県共通で、県ごとに変更していません。結論から逆算して基準を動かすことを避けるためです。下限で外した3社についても、引用件数と流入の生数値は本文に掲載しています。

掲載企業の集め方

「LLMO対策 おすすめ 福岡」「AIO対策 福岡 会社」「AI検索対策 福岡」など複数のキーワードで検索し、比較記事に登場する社名を集計したうえで、各社の公式サイトでAI検索対策をサービスとして提供している実体を確認しました。比較記事やコラムの掲載のみで、サービスとしての提供が公式サイト上で確認できなかった企業は掲載していません。

この基準により、AI引用の計測値自体は取得できていても、掲載を見送った企業があります。

拠点の確認

各社の公式サイトの会社概要を一次情報とし、自社発行のプレスリリースおよび公表されている法人番号情報と照合しました。企業情報の集約サイトは使用していません。実際、今回の調査でも、集約サイトに移転前の旧住所が掲載されたままになっている例が確認されています。

料金の確認方法

各社のAI検索対策サービスページ、グローバルナビとフッターの料金ページ、料金ページ内のFAQ、自社発行のプレスリリースを順に確認しました。第三者の比較サイトや口コミサイトに掲載されている推定金額は、本記事の金額としては採用していません。

金額は公式サイトに記載されているものをそのまま転記し、税表記、契約形態、最低契約期間、施策の実行が含まれるかどうかもあわせて記録しています。すべての項目を確認したうえで金額の記載が見つからなかった会社は「要確認」としました。繰り返しになりますが、これは料金が設定されていないという意味ではありません。

この記事の運営主体について

本記事は、1位に掲載している株式会社ブランディングワークスが制作・運営しています。自社を掲載した比較記事であるため、判断基準を先に固定し、結果がどうなっても動かさない方針で作成しました。

今回、当社は引用の総数でも1位となっています。これは対象企業が5社と少なく、その中に大規模な総合広告代理店が含まれていないためです。同じ手法で計測した他県では、東京が9社中5位、大阪が7社中2位でした。総数は掲載企業の顔ぶれに強く左右される数字であり、当社が全国的に総数で上位にあるという意味ではありません。

また、2位のウェブココルについては、合算の判断が順位に影響しています。cocol.co.jp単体で算出した効率は127.1で、当社の74.7を上回ります。合算という基準を全県共通で先に決めていたためこの並びになっていますが、集計単位を変えれば順位は入れ替わります。この事実を伏せたまま順位表だけを示すことはしません。

下限で除外した3社についても、下限を外して計算した場合の数値を本文に記載しています。いずれも当社を下回りました。

監修者・著者情報

株式会社ブランディングワークス

〒277-8520 千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6F

https://www.branding-works.jp/

SEO・AI検索対策(AIO/LLMO/GEO)の支援を行っています。代表の根谷泰順はSEO支援歴10年、Googleアナリティクス個人認定資格およびウェブ解析士を保有しています。

本記事に関する注記

  • AI引用件数および月間自然流入は2026年9月10日時点のAhrefs実測値です。AIの回答内容は日々変動するため、現在の数値とは異なる場合があります
  • 料金は2026年9月14日時点で各社公式サイトに掲載されていた内容です。最新の金額は各社へ直接お問い合わせください
  • 税表記のない金額については、税抜・税込のいずれであるかを各社にご確認ください
  • 本記事は掲載企業から掲載料その他の対価を受け取っていません
  • 記載内容に誤りを見つけられた場合は、お問い合わせフォームよりご指摘いただけますと幸いです

 

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    この記事の監修者

    株式会社ブランディングワークス編集部

    株式会社ブランディングワークス代表取締役 根谷 泰順・編集部

    SEO・AIO対策・コンテンツマーケティングの支援事業者。SEO・AIO支援を中心に、伴うWeb制作修正やコンテンツ制作まで一気通貫した支援を実施。実績のあるパートナー会社と連携してその他Webマーケティング(広告運用・SNS・メディアのマネタイズetc.)も幅広くカバーし、戦略立案から実行までを総合的に支援も可能。

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